森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ハロウィーンが終わると、秋は足早

2013-11-02 09:59:12 | 梢は歌う(日記)

ようやく街は色づき始めました。

「ああ、秋だな」と思っているうちに、あっという間に木枯らしが吹き始めたりしそうな気もします。

 

10月最後の我が家の毎年やっているイベント「ハロウィーン」、今年もやりました。

毎年やってるけれど、毎年やってることが若干違うイベントです。

今年はメインではピグで作ったマイゲームで遊ばせたのですが、それはこちらで記事に書きました。→「ももちゃんも。/アイランドでアソボ♪」

その準備に時間がかかって、今年は飾りとか手抜きモード。

 

ほとんど昨年と同じで数時間前に飾ったりして、お菓子もその日の朝に買いに行ったりした、まさに「ちゃんとその日が終われば問題なし計画」という計画。

今どきのお菓子は、いつも食べているものがハロウィーンバージョンになっていて助かります。

 それにアンパンマンとかポケモンとか子供が喜びそうな絵柄ばっかりで、かなり豪華版に見えました。

いつもは文房具とかも入れるので、お菓子にはケチだった私。でも今回はお菓子のみ。かえって喜ばれていたような気がします。

子供たちが帰る頃は外は暗いので電話を入れるのですが、その電話の向こうでその子のお母さんが
「お菓子、貰ったの?」と聞いているのが伝わってきました。

なんだかこのハロウィーンという行事は、お祭り好きの日本人には徐々に浸透していつの間にか定番のイベントになったように思うのですが、それは上澄みの部分だけで、本当に子供たちが家々を回ってお菓子をもらうというのは、あまりないことなのではないでしょうか。

だから他所の家で、このようにお菓子をもらうと言うのは、ちょっと嬉しいことなのかもしれませんね。

 

手抜きで飾った飾り

でも今年はバック黒い紙を貼ったのです。紙が畳んでしまってあったことがバレバレですが、一日限りで誰も気にする人はいないのでこんな細かいことはスルーです。

こんな手抜きの飾りでも一日では勿体無いとすぐに片付けなかったのです。

そしたら真夜中にとんでもないことが起きました。

ペリペリぺりって剥がれてしまったのです。その音に猫のもも吉が何かしたのだとあらぬ疑いをかけられてしまいました。

でもそれは、セロハンテープの重さにに対する耐久性が、その時間で限界だったわけですね。

もも吉、ごめんね。

 

カボチャたちの集合写真

 

 また来年、よろしくね♪


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