晴耕雨読と言う言葉があるけれど、晴れの日には掃除して雨の日には家の中の飾りなどを見直してみるのも良いかもしれませんね。
いつもなら9月は残暑が厳しくて、まだまだ夏の気分だと思います。
そして例年、以下のウサギたちを出し忘れてしまうのでした。発光禁止で撮ったら何気にボケました。
こんなに大きく載せなくても良いのだけれど、編集が面倒なのでこのまま。
写真はボケてしまいましたが、なかなか愛らしいうさぎでしょ。
下のウサギはオルゴール。
「上を向いて」を奏でます。
背景には稲穂・・・・・
と、出して来たら、ああ、ブリザーブドは永久に咲き続ける花ではないのですよね。下のものは自分の作品ではなく、オーダーして買い求めた唯一のものなんです。かなり気に入っていたのですが。
撤収…と思いながら、ちょっと迷っていたら、目が慣れてしまいました。
まあ、いいか。
秋の野分の後のようで。
ああ、今は、この「野分」と言う言葉もなんとなく禁句のような気がしてしまいます。
災害続きだし、他にもいろいろ・・・・
「日本と言う船はどこに向かうのか」なんてタイトルが似合ってるな。
妙にしみじみとする私。
玄関のヒマワリのリースもコスモスバージョンに架け替えました。
過去の作品の花の使いまわしや、百均の花たちが大活躍のリーズナブルなリースですが、私のお気に入りです。
秋ってなんとなく寂しいような気もするのですが、本当は豊穣の季節なんですよね。
美しい秋を楽しんでいきたいものですね。
最後にトップ画像なのですが、10年以上まったく変えてなかった飾りを変えてみました。そこはどこかと言うと、ジグソーパズルの中の猫ちゃんが教えてくれるかもしれません。
チェンジしたことによって、ワタクシ、そこに行くたびにちょぴりですが嬉しくなったりするのです。
大きなお部屋の模様替えはなかなか出来るものではありませんが、小さな飾りを変えることで季節を感じるのも楽しい事だと思います。
読んだよと言う軽いお気持ちで押してくださると、嬉しく思います。