goo blog サービス終了のお知らせ 

森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

朝、目が覚めてから

2015-09-18 09:32:06 | 梢は歌う(日記)

朝、ツイッターで呟こうかなと思いましたが、たいした内容ではないでは割には140文字では収まらなさそうなのでブログで書きます。

9月18日の朝、思った事。

 

あっ、シマッタ!!!

日付を打って気が付きました。今日は夫殿の誕生日でした。

まっ、いいか。あっ、いや、良くはないけれど、今は、まあいいかと言うことで。

 

トップ画像はせっかく咲いたのに朝から雨の洗礼で気の毒なアサガオさんです。

 

ところで睡眠学習って、昔からそんなのがあると言われているじゃないですか。寝ている間にその人の耳元で何かを呟き続けてその人の脳内にインプットする言うやり方だったと思います。

寝ている間に勉強って良いなあと、何でもモノ好きなのでやってみたんです。大学生の頃、妹に頼んでお昼寝ならぬ夕寝の時に教科書を耳元で読むように依頼しました。

結果は全くの無駄でした。

目が覚めたら、横で妹が教科書を真面目に朗読していました。

一瞬、この人は何をしているんだろうと寝ぼけて思ってしまいましたが、ああ、そうだったと自分が頼んだことを思い出し、まったくそれが無駄であったことを瞬時に悟ってしまったと言う遠い過去の出来事です。

結構ぐっすり寝てしまっていたのですよね。

もしかしたら妹の声が気持ちよくて、さらに深く寝ていたのかもしれません。〈違う効果があったようです。〉

 

だけどそれは眠りの浅い時にやれば、もしかしたら少しは効果があったのではと今朝思うことがありました。

と言うのは、起きる直前に見ていた夢の中で、私は海辺を歩いていたのです。

すでに誰もいなくなってしまった海の家がポツリとありました。

いまどきの海の家はお洒落です。〈夢の中の〉

ちゃんとフローリングの床が貼ってあるのです。

そこにいきなり水が入ってきました。

さぁーっと入ってきた水を見て、

「ああ、これは津波だ。」と私は思いました。足首よりちょっと上。

10センチの高さだなと思いましたが、

「低いと言っても侮ってはダメよね。海に引っ張られないようにしなくちゃね。」

などと独り言を言っている時に目が覚めました。

 

かなりぐっすり寝ていたようで、すっきりとした目覚めでした。

でもその時、夫殿がかけっぱなしにしていたテレビの中から連続的に津波注意の放送がされていたのです。

 

あんな夢を見たのは、これのせいだったのかと思いました。

と言う事は、睡眠学習は浅い眠りの時に短い言葉の暗記などは可能かもとトンデモナイ事を思った私です。

 

津波に二波三波でその高さを上昇させているようです。70センチと言う高さを観測したところも。

今、海なんか見に行っちゃだめですからね !

 

あらま。

これだけだったら、タイトルは「睡眠学習か!?」でも良かったのですが、これを書いている間に他に何を言いたかったのか忘れてしまったような気がします。

何だったかしら。

忘れるぐらいなので大したことはない話題だったのだと思います。

 

でも今日はちょっとやる事が目白押しなのでちゃんとは書く時間が持てないのですが、それでも今の自分の気持ちだけは残しておきたい事もあります。

昨日と言う日が、未来で

「この悲劇はあの時から始まった。」とならない日でありますように。

 

 

雨の日はちょっとだけ憂鬱。

でも雨が美しくないわけじゃないよね。

 

 

今日も一日良い日でありますように。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする