伊東の旅〈海辺のホテル〉「伊東の旅〈黒船電車に乗る〉」の続きです。 「海辺のホテル」などと申しますと、なんだか凄くおしゃれな感じがしますが、何しろ古い温泉街なので、ホテル様には申し訳ないのですが、......
上の囲みは昨年の7月7日に投稿したものです。
記事を書いたのは7月7日でしたが、伊東旅行に出掛けたのは7月4日5日です。
今年の4日と5日は、映画に行ったり家のお掃除をしていたりと静かに暮らしていたのですが、7日の今日はやはり姉妹たちと会っていました。
本当は母も来ることになっていたのですが、明日が定期検診だと言うので前日の今日は家で静かにしている事にしたのだそうです。ちょっと残念。
でも母が「やめておく。」と言ったのはそればかりではなく、最近の猛暑などでなんとなく疲れているのかも知れないなと感じました。だったら暑い中を引きづり出すこともないのですよね。
行った先は
浅草の
お風呂からスカイツリーが見えると言うことで、なんかこう、期待するものがありました・・・・・
でもなんかそこは、私的には、なんかワクワクしませんでした。
確かに見えましたよ。
だけど「バーン!!」じゃないんだもの。
でも一日楽しかったなあ。
お食事も美味しかったし。
この画像、なんか違和感ないですか?
そうなんです。海老さんがオカシイですよね。
そこには小さなお魚の揚げ物がのっていたんですよ。それをぱくりと食べてしまってから、
「あっ、写真撮るのを忘れた。」と言ったんです。
ブログは長々と続いている私の趣味だと姉妹も知っているので、即反応。
で、いきなり妹がエビを貸してくれて、そこにのせたと言うわけなんです。
だけど妹はニヤニヤして
「ここに来た人が、たまたまその写真を見て、ここに来て同じものを注文するとするじゃない。おい、ねーちゃん、写真と違うじゃないかって、揉めるよね。」と言いました。
「じゃあ、ちゃんと海老のいきさつを書いとかなくちゃね。」
と言うわけで「海老のいきさつ」でした。
お食事時間、長し。
ゆえに追加注文なんかしてしまったりして・・・・
ライザップの話なんかもしていたんだけれど、これじゃあ永久に痩せられませんよね。
そして長いお食事の間、またも(⌒▽⌒)アハハ!オホホと笑っていました。
話した事は今回は(今のところ)結構覚えていますが、みんな軽いお話で、明日忘れても別に問題がない物ばかり。それに私たち、結構ブラックユーモアも好きなものだからブログ向きではないのよね。
今回は、すぐに「帰ろ~」と言う母が欠席だったので、逆にのんびりとしてしまいました。
お昼寝をしたりマッサージ器でマッサージをしたり、11種類のお湯と三か所のサウナを二巡して楽しみました。
時間はあっという間に過ぎて、浅草に来たらお約束の人形焼きと雷お越しを買って帰りました。
浅草って、本当に何度来ても面白い街だと思います。
次回はやっぱりお買い物だけに来たいかな~。
まつり湯→HP