goo blog サービス終了のお知らせ 

森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

さよなら私の小美人

2016-07-12 12:16:49 | 同じ時代の船に乗る

「私の」などとおこがましい・・・・。

でも「小美人」は役名なので他の人でも演じる事が出来るわけだけれども、私にとっての「小美人」はザ・ピーナッツ以外にはいないからです。

姉の伊藤エミさんが2012年に71歳で亡くなって、そしてユミさんが今年の5月18日に亡くなっていた事が昨日の11日に分かったのです。1975年に4月に芸能界を引退されて、すでに41年が経っているわけですから、ご親族がご家族と親しい方だけでご葬儀などを行われたことはもっともな事だと思います。

ただ彼女たちが芸能界と言う世界で光り輝いていた時間は短かったとしても、愛され続けていた時間は殊の外長かったのだと、彼女を愛していた身近な方々にお伝えしたいような気持ちになりました。

 

子供の時、本当にワクワクさせていただきました。

モスラの記事で何か書いたなと、ブログ内検索しましたら、

「何この人、凄く楽しそうに書いてるな。」と言う記事が出てきました。「この人」と言うのは私の事ですが^^

ニヤニヤしながら書いたのに違いないと言う文章・・・・そんな記事は→ 怪獣映画はファンタジーか!!

                                         → 「南海の」と「南の海の」は違う!!

 

「モスラの歌」は摩訶不思議などこかの島の言語かなと言うような歌詞で出来ていますが、あれには何の意味もないそうですよ。

10ぐらい前に、と言うことははこのブログを開いたころ、大好きだった怪獣映画の事を書き続けようと調べていた時があったのです。それで知った「モスラの歌」の秘密です。

でも今、貼った「モスラ」の予告編映像(?)を見ると、命を懸けて愛する者を助けに行くロマンチックかつ壮大なお話なんですね。

これは子供心にもばっちりはまったのも無理が無いと思いました。

命がけで助けに行きたくなる者は、やはりそれなりの魅力が無いとならないわけで、ザ・ピーナッツの二人の歌とハーモニーには、そんな魅力があったのだと思いました。

 

ザ・ピーナッツ、「モスラの歌」 MOTHRA,Music&Trailer_

 

チョードヘタナので、めったにカラオケとかには行きません。

でも行くと必ず歌うのが・・・・

恋のフーガ ザ・ピーナッツ 1967

 

 ずっと御一緒だったお姉さまを先に亡くされて。きっとお寂しかったに違いありません。

でも愛され続けていたんですよ。。。。

安らかにお眠りください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする