3月も家でたくさん映画を見ました。今年は、見た映画を全作感想を書くなどと、ふと思ってしまったわけですが、映画ブログだけをやっているわけではないので、少々無謀な計画であったと思っています。だけど行ける所までは行こうと思います。
下のタイトルは皆、映画ブログ「近未来二番館」の記事にリンクしています。
同じ映画を見たり興味のある映画があったりしたら、もし良かったらぜひお越しくださいませ。
ウディ・アレンの作品で、かなり面白かったです。ラブコメディ。
三浦春馬さんの作品で群像劇。心に残る内容でした。
細田守監督のアニメ。可愛らしいけれど、退屈な方には退屈かも。私は退屈しながらも、胸に迫るものがあったのです。
草薙さんの昔の映画です。ご存知、日本沈没です。
ホラー。「ミッドサマー」の監督のデビュー作。ちょっと難解。後で解説を読んだら怖さがさらに増しました。ホラー好きさんは、既に見たり知っていた映画かも知れませんが、知らなかったホラー好きさんには、お勧めできる作品だと思います。怖いです !
以前、一度見たことがあったのですが、見直したらすっかり忘れていました。これは傑作ですね。またこの映画の事件のその後の事も書きました。サスペンスです。
韓国で興行成績の記録をあげた作品。確かにあらすじを読むと面白いのですが、私にはダメでした。ただこれを日本で綾野剛とか星野源でリメイクしたら、メチャクチャ面白くなりそうです。感想が変わると思います(笑)
そんなに面白そうじゃないなと思いながら見て見たら、それは食わず嫌いだったと分かりました。記憶屋さんが可哀想だと思いました。
単純に面白く感じました。
真面目な映画です。「そうなんだ。」と思い、何かを学んだような気がしました。
ソニックが孤独なごんぎつねに見えてしまって、とっても可愛らしく感じました。
原作は児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」だとか。好きです、こういう作品。たくさん想い出を作りながら生きて行こうと思えた作品です。
なんだか陰湿的なストーカーの話ぐらいに思っていたので、それ以上の異常な世界感で面白かったです。これの前作は未見なので、近いうちに見たいと思いました。
訳が分からなかったり、ラストはご想像でというような映画は、なんだかミステリアスで、逆に評価が上がるような気がしてしまうのは気のせいでしょうか。私は主役二人(高橋一生/蒼井優)の雰囲気と演技力に魅せられました。ドラマ版も見てみました。ほんのわずかにドラマ版は詳しい所があったように思いましたが、ほとんど変わらなかったように思います。
ここからは映画館で見た映画の感想です。
物語的には、スパイアクションかも知れませんが、「今日を生き抜け !」というテーマには、今、家族に病気の者を抱えている私たちの支えになりました。映画からの贈り物は、いつもいっぱいあるのですよ。
ブログに熱く語ったので、もう良いですね^^
「楽しかったよ。」と今日も何かの話の流れで、夫殿に言いました。
というわけで、3月は家で見た映画は14本。ああ、感想は書いていませんが「エヴァンゲリオン:Q」も見たので15本ですね。映画館では3本で、全部で18本見ました。
そのうち邦画(アニメも入れて)は、9本。洋画も9本でした。
今までは