森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

3月に見た映画、【近未来二番館】のお知らせ

2021-04-18 01:09:04 | 映画

3月も家でたくさん映画を見ました。今年は、見た映画を全作感想を書くなどと、ふと思ってしまったわけですが、映画ブログだけをやっているわけではないので、少々無謀な計画であったと思っています。だけど行ける所までは行こうと思います。

下のタイトルは皆、映画ブログ「近未来二番館」の記事にリンクしています。

同じ映画を見たり興味のある映画があったりしたら、もし良かったらぜひお越しくださいませ。

          

  

「それでも恋するバルセロナ」

  ウディ・アレンの作品で、かなり面白かったです。ラブコメディ。

「アイネクライネナハトムジーク」

  三浦春馬さんの作品で群像劇。心に残る内容でした。

「未来のミライ」

  細田守監督のアニメ。可愛らしいけれど、退屈な方には退屈かも。私は退屈しながらも、胸に迫るものがあったのです。

・「日本沈没2006」

  草薙さんの昔の映画です。ご存知、日本沈没です。

「ヘレディタリー 継承」

 ホラー。「ミッドサマー」の監督のデビュー作。ちょっと難解。後で解説を読んだら怖さがさらに増しました。ホラー好きさんは、既に見たり知っていた映画かも知れませんが、知らなかったホラー好きさんには、お勧めできる作品だと思います。怖いです ! 

「殺人の追憶」

  以前、一度見たことがあったのですが、見直したらすっかり忘れていました。これは傑作ですね。またこの映画の事件のその後の事も書きました。サスペンスです。

「エクストリーム・ジョブ」

 韓国で興行成績の記録をあげた作品。確かにあらすじを読むと面白いのですが、私にはダメでした。ただこれを日本で綾野剛とか星野源でリメイクしたら、メチャクチャ面白くなりそうです。感想が変わると思います(笑)

「記憶屋 あなたを忘れない」

 そんなに面白そうじゃないなと思いながら見て見たら、それは食わず嫌いだったと分かりました。記憶屋さんが可哀想だと思いました。

「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」

  単純に面白く感じました。

「ある少年の告白」

 真面目な映画です。「そうなんだ。」と思い、何かを学んだような気がしました。

「ソニック・ザ・ムービー」

 ソニックが孤独なごんぎつねに見えてしまって、とっても可愛らしく感じました。

「恐竜が教えてくれたこと」

 原作は児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」だとか。好きです、こういう作品。たくさん想い出を作りながら生きて行こうと思えた作品です。

「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

 なんだか陰湿的なストーカーの話ぐらいに思っていたので、それ以上の異常な世界感で面白かったです。これの前作は未見なので、近いうちに見たいと思いました。

「スパイの妻 劇場版」

 訳が分からなかったり、ラストはご想像でというような映画は、なんだかミステリアスで、逆に評価が上がるような気がしてしまうのは気のせいでしょうか。私は主役二人(高橋一生/蒼井優)の雰囲気と演技力に魅せられました。ドラマ版も見てみました。ほんのわずかにドラマ版は詳しい所があったように思いましたが、ほとんど変わらなかったように思います。

 

 

ここからは映画館で見た映画の感想です。

  

「太陽は動かない」

 物語的には、スパイアクションかも知れませんが、「今日を生き抜け !」というテーマには、今、家族に病気の者を抱えている私たちの支えになりました。映画からの贈り物は、いつもいっぱいあるのですよ。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」の感想を♪

ブログに熱く語ったので、もう良いですね^^

「モンスターハンター」を見ました。

「楽しかったよ。」と今日も何かの話の流れで、夫殿に言いました。

 

というわけで、3月は家で見た映画は14本。ああ、感想は書いていませんが「エヴァンゲリオン:Q」も見たので15本ですね。映画館では3本で、全部で18本見ました。

そのうち邦画(アニメも入れて)は、9本。洋画も9本でした。

 

今までは

「近未来二番館」の再開のお知らせと1月に見た映画

2月に見た映画【近未来二番館】のお知らせ


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