花をたくさん見たくなって出掛けた、清水公園の花ファンタジアの「牡丹とつつじ」の続きです。
今年の花たち、みな微妙に早いと思いませんか?
コロナでなくても、お花関係の観光地はGWに合わせて管理するのが大変だったと思います。
だけど結局コロナ禍は過ぎず、だから入場制限などの事を考えると、GW前に見頃が来てしまっていたと言うのは、逆に良かったのかもしれませんね。
この花ファンタジアの公式ブログでも、一部は間延びしてきてしまっているものもありお急ぎくださいと言うようなニュアンスでしたので、それで急に思い立ったようなものなんです。
だけどまだまだ見頃で、この綺麗な青を見る事が出来てちょっと幸せな気分になりました。
遅い出発でしたので、着いた時にはちょうどお昼頃。一番最初に腹ごしらえをしました。でもそれもちょっと目的があったからです。 因みにランチは下の画像。
その目的と言うのは、レストランの窓際に座って、風景を見下ろして楽しむと言うものでした。
下の画像。
写真を綺麗に撮る人たちは、きっとこの写真はあまりアップしたくないと思うと思います。
何故かと言うと、ちょっとネタバラシみたいな気持ちになるからです。
「青い絨毯」、素敵でしょ。
だけど、「あらっ、これだけ」と思った人もいるんじゃないかしら。
そうなんです。これだけ。だけどそこが「花ファンタジア」の良い所でもあるんですね。
ーひと山がネモフィラ色に染まる「ひたち海浜公園」に行きたいけれど、今年は無理だな。館全体が藤の花一色みたいになる「足利フラワーパーク」にも行きたいが、やっぱり今年は止めておこう。ー
だけど「花ファンタジア」には、みんなありますよ。←(いつの間にか、ここの回し者になっている私(^_^;))
ファンタジア内の藤は、全体的にはまだこれからと言う感じがちょっとしたのですが、
場所によっては綺麗に咲いている所もありました。
ちょっと嬉しかったのは、睡蓮も見られたことです。
やっぱり今年の花たちは、気が早いのではないかしら。
もちろん終わっていくものもあって、ちょっと変わったチューリップがひっそりと咲いていました。
薔薇園の薔薇たちは、ひっそりと花の出番を待っている所でした。
その中でモッコウバラが頑張っていました。
ところで、花も早いけれど、友だちさぁ、写真撮るのが早くてね・・・・・・・
早いの意味がね。
「あそこで撮って!」
「いいよ。撮ったよ!」
「えっ、もう? 念のため、もう一枚撮っておいてくれる?」
と言う会話がありまして、家に帰ってから見てみたら・・・・・・!
早い !!!
まだスタンばってないちゅーの!!
え~と、手に持ってるスマホ仕舞って~、この辺でかがんでみようかな・・・・って、そんな感じの私。
普通はこれでしょ(二枚目)
何処に行っても笑いが付いてくるな。
それは幸せな事かも知れませんね。
「花ファンタジア」の写真日記は後一回続きます。