4月ももう半ばも過ぎてしまいましたが、過ぎた3月を思っておまとめ日記を書いておこうと思います。
下の囲みは、昨年の4月6日に投稿したもので、2020年の3月のおまとめ日記です。
それを読むと、閉じ込められた世界でそれなりの楽しみを見つけて、静かに暮らしていたように思います。今年の今だって、何ら変わっていないのに、いやむしろ今の方がコロナの状況は悪いと思えるのに、何かが変わってしまったように思います。
去って行ってしまった3月。。。。。
3月のおまとめ日記。1月のおまとめ日記は「往ぬる1月は、≪その1≫」「往ぬる1月は、≪その2≫」2月のおまとめ日記は「逃げたか、2月 !」今年は、2009年にもやってい......
2月は重く暗い気持ちでいましたが、3月は気温も上がって来て、気持ちも上昇していたように思います。
ちょっとヤル気も出てきていたと言うか・・・・。
そんな3月の生活は
映画
おまとめ日記を書きました。→3月に見た映画、【近未来二番館】のお知らせ
ドラマ
ひとつも感想を書いてませんでした。
・「あなたの傍で明日が笑う」3/6
《主演・綾瀬はるか×池松壮亮、主題歌・RADWIMPS×音楽・菅野よう子で贈る!
宮城県石巻市を舞台に行方不明の夫を待ち続ける女性が震災を知らない建築士と出会い、心を通わせていく。ふたりの想い、願い、それを見守る人々の優しい心に包まれて、前を向き、歩み始める愛の物語。》hpより
・「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」wowowでやっていたドラマです。
最終回は衝撃的でしたね。シーズン2も制作決定だそうです。
・「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え」
全6回。映画の「ボーン・コレクター」とは犯人も違いましたが、助かる人も多かったのも精神的に良かったです。
・「浪漫ドクター キム・サブ2」
ハン・ソッキュ主演。
これの「1」を見たことがありませんでしたが、全く大丈夫でした。そして面白かったです。ちょっと「医龍」を思い出しました。
思い出したと言えば、「にじいろカルテ」の中で
「暇だ。」「止めろ、患者が押し寄せてくるぞ。」「ドラマじゃあるまいし。」という流れは、この「キム・サブ」の中のジンクスだったのですよ。
新しいドラマがいろいろ始まっていますが、前のシーズンではその「にじいろカルテ」はとっても好きな作品でした。
もちろん「青のスクールポリス」も楽しみに見ていましたし(ツイッターでトレンドした『あっちの世界』と言うのも可笑しかったですね。)、「天国と地獄」も良かったです。「朝顔」も良かった。
リアルでは見られず、後からネットサイトで一気見した「俺の家の話」は秀逸な物語でしたね。
(ドラマの感想も書けばよかったな(^_^;))
お芝居
3月の終わり、私の気持ちはそれどころではなくて、チケットを取るのを丸投げしてしまいました。で、「終わりよければすべてよし」のチケットは買えなかったのです。
もしもコロナ禍ではなかったら、
「宮城に行ったことがないから、たまには一人旅をしようかな。」と言う手もあったかも。
ライブ・ビューイングとか期待したいけれど、今までもなかったし、WOWOWさんに期待したいです!!!
「お母さんは、もう田舎のネズミで良いですよ。」と思わず言ってしまいました。
3月28日、ルート君の車で横浜で暮らすラッタさんを拾って、母の家に行きました。その前に赤レンガ倉庫で朝食を頂いたのですが、実家に帰ってお寿司を頂きながら、「私はもう・・・・」となったのです。おっしゃれ~!!と言う食べ物よりも普通の御飯が美味しいねと思った次第。
電車に乗ってお散歩をしてきました。
大宮公園に行きました。
運河に行きました。
月の初めに、3月は映画と散歩と珈琲タイムを楽しもうと何気ない目標を立てました。→「映画と散歩&珈琲」
楽しんだ珈琲タイムの記事は→「美味しいお茶タイム ♪」
3月の歩数は、116664歩。自転車移動も多かったので一概には言えませんが、平均は一日3763歩。これでも1月2月よりは多かったと言う・・・・(^_^;)
そしてやっぱり3月は桜祭り
・花を見ながら歩くなど。
そして3月の街の中の森、「こんぶくろ池」はこんな感じでした。
3月はー。
3月11日は何年経っても忘れてはいけない日だと思います。
お彼岸があったり、地震があったり、選挙もあったり、いまだにコロナは終息していないし、過ぎていく日々は日めくりのカレンダーのようにぱっぱと捲られて捨てられていくようなもの。
今の世は「捨てる」という事が、さながら美徳かのような感覚かと思いますが、同じような繰り返しの毎日でも、それは本を読んでいるようなもので、入ってきた経験は自分なりの整理しておけば、役に立つ知識に変換されて行くのでは思います。
など
なんだかやっと3月が終わったような気がします。(笑)