森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

寂しかりけり

2021-08-18 01:59:02 | 梢は歌う(日記)

いろいろあって、今年の夏はラッタさんに会えませんでした。
この「いろいろ」の部分を、書いていたのですが、今は止めておこうと削除しました。
その部分、別に大したお話ではありませんし、深刻な話でもありませんが、「こんな時代」が少々人の心をややこしくしていると思われるので止めたのです。

今年のお盆休み、私は結局は14日の土曜日と15日の日曜日のみがお休みで、これってお盆休みとは言わないよなと思いながら夜を迎えたのでした。
なんだか寂しい夜でした。

そう言えば、昨年も今頃もそんな気持ちになって、その気持ちから抜け出すかのように、日常日記を書いていたなと思いだしました。
だけど昨年は、前の年までの自由な家族のプチイベントが出来なくて、ただ会うだけだったと嘆いて寂しがっていたのでした。
それなのに今年は・・・・・ !!
ただ会うだけ、だけどそれはそれだけで十分に素敵な事だったんだと、今の私はしみじみと思うのです。

人々を引き離す「こんな時代」。

いったい私たちは、どこにバベルの塔を造ってしまったと言うのでしょう。




 
暑いしダルイしツマラナイ、そして寂しい
ブログの良い所は、しっかりと記録が残る所。gooさんが昨年の同日の投稿をメールで送ってくれるので、時々それを読んでしみじみとしています。ところが昨日もそれを読んで、そこから......
 




 
暑いしダルイしツマラナイ、そして寂しい 《その2》
・「暑いしダルイしツマラナイ、そして寂しい」の続きです。 何にもない今年の夏に、ドーンと落ち込んだ気持ちになり、その気持ちを振り払うために、お気楽なお喋りをしていこうと思っ......
 



 
暑いしダルイしツマラナイ、そして寂しい 《その3》
・「暑いしダルイしツマラナイ、そして寂しい 《その2》」の続きです。何にもない特別な夏の今日この頃、ドーンと落ち込んだ気持ちになり、その気持ちが少し軽くなればと思ってお気楽なお......
 



上の囲みは、昨年の16日17日に投稿したものです。
それの続きに《その4》《その5》があります。

2020年の私・・・・

君はちゃんと頑張っていたよ。

2022年の私へ。

頑張る。今日と言う日を楽しみながら。そうやって今を生きる私を、褒めてください。

 

タイトルを付けるとしたら「雨の日曜日」かな。

  

   

色を失った世界ですね。


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