22日のお出掛け日記『「国際子ども図書館」に行ってきました。』の続きです。
考えてみたら、大英博物館にしたってルーブル美術館にしたって、一日では回りきれないと言われていると言うのに、「国立」と名前が付いているものを、如何に「常設展」だからと言っても、他に行った次の数時間で回りきれるものではないなという事を思い知らされました。
と言いましても、私の周りで見学している人たちは、みなゆっくりとまたしみじみと展示してあるものを見て回っていたので、こんな風にぼやくのは、体力のない私とか、またはこの記事を読んで共鳴してくださる何パーセントの方々だけかもしれませんね。
だけど展示品も見ごたえ十分です。
今はまた、コロナの数が増えて来て、近頃少々油断気味なので気を引き締めなくてはと思っている所です。
なので夏休みが終わった後辺りから、年パスを買って「トーハク常設展制覇計画」でも立てようかなと、今は漠然と考えている所です♪
下の画像は、表慶館。美しい建物です。でもそこはイベントや特別展などがなければ休館中です。今回行ったのはトップの本館のみのほぼ一階のみです。
それでクタクタとは、やっぱりちょっと脱水気味で、調子が悪かったのかも知れません。
ちょっと時間を巻き戻して、ここに入場する前・・・・
これは ↓ 黒門です。
と言っても、これは寛永寺の黒門ではなく、旧因州池田屋敷表門で東大の赤門に対して黒門と言われているのだとか。
そして・・・・
今年はいろいろと、いつも以上に楽しいかも知れませんね。
ポストも。
撮影不可の物もありますが、意外とおおらか。気になったものを数枚撮りました。
刀剣の部屋では、みんなが群がっている展示の物を思わずパチリとしましたが、私には違いが分かりません。
だけど近くでうなっている若い人も居ました。インタビューしたい衝動に駆られましたが、我慢しました(笑)
でも分からない時、誰かに「解説してください。」と頼みたくなる時もありますよね。
「ガラスコレクション」の部屋では美しいコレクションが多かったです。
建物自体を見るのも楽しいです。
近代美術の部屋で見つけた猫さんです。
そしてまた建物・・・・
外に出たら、ここのキャラさんたちがお見送りしてくれました。礼儀正しくマスクをしていました。
また来るねぇ~♪