森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

横浜☆ブラフ18番館・ベーリックホール・111番館☆ハロウィン

2022-10-31 01:40:18 | お出掛け日記

・「横浜☆イタリア山庭園☆ハロウィン」

の続きです。

次に行ったのは、イタリア山庭園に隣接する「ブラフ18番館」でした。

可愛らしい家に、可愛らしい飾り。

玄関の所で写真を撮りましたが、中には入りませんでした。

と言うのも、私たちがイタリア山庭園に辿り着いた時には、既に2時を回っていたからです。

↓「小さな西洋館の丘」

「18番館」の横にあります。クリスマスの頃には、こちらの飾りも素敵になるのだとか。

そしてまた移動して「べーリック・ホール」に着きました。

ここには2019年4月7日に母と姉とで訪れたことがありました。

 

 

こちらもゴージャスな飾りです。

ハロウィンカラーの飾りですね。

なんでか階段を撮るのが好きです。

頑張って豊かに飾られていたの証と言うわけではありませんが、2019年に訪れた時のシンプルな同じ場所の画像も、合わせて載せておきますね。(母の過去を辿るミニ旅

 

「ベーリック・ホール」はどの部屋も飾っていたわけではありませんでした。

だけどだからこそ、このような飾りにまた出会えたように感じました。

可愛らしい兎の置物だと思いました。

(手が映り込んでしまいました(^_^;))

 

そしていきなり「111番館」の画像です。

星子さんが、今回はそこにあるカフェに行きたいと言っていたのですが、ベーリック・ホールを出たのがだいたい3時20分頃だったのです。その隣にある洋館もカフェをやっていました。

その時ふと閃きました。今の時代は、遅くまで営業している昔とは違います。

そのカフェの営業時間を見てみたら、4時までとなっていました。

行きたい所も同じ可能性がないわけではありません。

そこから「111番館」までは決して近くはなかったのです。

もし4時閉店でも、ぎりぎり間に合うかもしれないと思い、せっせと歩きました。

なんとか港の見える丘公園に辿り着き、そして薔薇とカスケードの庭を通り、目的地まであと一歩・・・・

振り向くと、星子さんが薔薇のお写真を撮っていました。

「何をしているの !?

目的地まではあと少しよ !」

「だって、薔薇が今が一番綺麗に撮れそうじゃない?」

「ダメよ。何かを得るには何かを捨てる !」

すると星子さんが

「何かを得て、そして何も捨てずにもう一つも手に入れる。」

その後私が何を言ったか、もう忘れてしまいました。

だけど凸凹コンビぶりだけは加速したような気がしました(笑)

 

で、間に合いました。

そしてついでに言うと、ここは閉店時間は4時ではありませんでした。

だからちょっとノンビリ珈琲タイムを持つことが出来ました。

だけどケーキセットのケーキが、私の前で一個も無くなってしまいました。(涙)

 

それでソフトクリーム・・・・。

これはトッピングフルーツを、わざとこんな風にしていたのですよね。

 

くるりと回して写真も撮ってみたけれど、やはり最初の画像が正解だったみたいです。

単なるトッピングか、ハロウィンバージョンの崩れた顔か、ちょっと分かり辛かったのですが、美味しかったです。

そして裏手に回って、「111番館」の見学をしました。

2階から見た庭の風景です。

もう4時半近くになっていました。洋館巡りは、今回はここまでです。

私だって、その時は捨てても、後から拾って二つ手に入れようと思う人だと思います。

夕闇迫る庭でしたが、多くの人が去った庭は、寧ろ快適でした。

おっと吃驚!!

君もハロウィンのオブジェかと思ったよ。

 

※    ※    ※

2019年に、姉が買った絵葉書です。

あの時は行ったのがそこだけだったので、一枚目しか親しみを感じませんでしたが、

今回は、下二枚にも親しみを感じています。


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