3月に入って、いつもの公園の梅林に行くと、「豊後」と言うピンクの梅が満開になっていました。これでこの梅の季節も最後を迎えたのだと思いました。
先日友人と、いつも行く街の中の森「こんぶくろ池」を訪れた時、
「昨年の緊急自粛宣言の頃、どれだけキンランとギンランに励まされ続けたか分からない事だね。」と話し合いました。
花は季節が来たから咲いただけ。
だけどそれを見守り続ける私たちは、なにげに花から元気や癒しと言うプレゼントをもらい続けているような気がします。
1月16日の梅は
まだこんな感じだったのですね。
2月7日の梅は
分かり辛いと思いますが、かなり花は咲いています。またこの日は日曜日だったので、人も多かったです。7日の日は夫とお散歩。「人が多くて驚いた。」と夫が言うので、私たちもその中のひとりだから、何も言えないねと言いました。いわゆる自粛疲れと言うやつですね。でもこれで感染したら、よっぽどの何かですよ。多くの人はちゃんと注意していましたから。ただ私も思いました。人と人の間を縫うように走っていく子供には、やはりマスクは必要ではないのかと。
人が多いと怖いと思うのは、今の時代は正しい考え方だと思います。やはり多くの人の中には、意識が低い人が紛れているからです。
同じ2月7日でも場所が違う日当たりが良い所は、こんなにも満開でした。(4600歩)
2月12日。
(たぶん歯医者の帰り)ひとりでぐるりと回ってきました。(6032歩)
2月16日。(6865歩)
またも歯医者の帰り。友達と突然に待ち合わせをして行ってきました。
2月20日。(夫と。5365歩)
紅梅も白梅も満開です。
違う場所の梅林。紅梅が満開です。
そしてやっぱりここでも、ピンクの梅が咲き始めていました。
そして2月21日。
(日曜日だったけれど星子さんと。12698歩。)
梅の花をどこかに見に行ったわけではありませんでしたが、どこまで咲いたかなと見に行くことに楽しみがありました。
そして梅の季節は終わりました。
次は、やっぱり桜かな~。
ラスト画像は、近所の畑の中の梅です。