森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ランチ&おしゃべり

2016-06-30 00:22:41 | 梢は歌う(日記)

6月も後一日になりました。あっという間に2016年も半年が過ぎようとしています。早いですね~、しみじみ~。

いつもなら「ああ、焦るなあ。」という思いに駆られる私ですが、これと言った欲もないのか、いえ欲は常にあるのですが、今はちょっとそんな気持ちではないような気がします。言うなれば焦りよりも不安と闘う毎日です。何に恐れおののいているのかは、いつかお話する機会もあるかと思います。

 

しかしながら、それが私の長所なのか短所なのかは分からない事ですが、人から見るとこのワタクシはいつでも、はは、呑気だねえ~に見えるらしいー。

 

6月のお友達とのランチは月の終わりに集中しました。この記事だけ見てると、なんだか家族に後ろめたくもなるんだけれど、普段の私のお昼ご飯は前日の残りものか納豆卵かけごはんキムチ混ぜみたいなものなんだからねと最初に言っておきます^^:

 

先日6月24日に行った「コメスタ」と言うお店のランチ。5人と人数も多かったものですから予約して行きました。テーブルの上には
Benvenuti(ベンヴェヌーティ)と書かれた大きな紙がクロスの代わりに敷かれていました。

イタリア語で「ようこそ」と言う意味ですが、その言葉の下に予約した私の名前が入っていました。この日の朝にその日の予約が入っている方の名前を書いている、その書いている人の姿を想像するだけでもなんだか楽しいなと思いました。

人の仕事の繋がりと言うのは、見えるモノだけではないのだと私は思います。

下の画像はサラダビュッフェ。

 

そして下の画像はラストの玉手箱風デザート。

メインはどーした!?

5人でピザとパスタを5種類取ってシェアしました。とっても美味しくてお腹もいっぱいになりました。分けたり食べたりと忙しくて画像はナシです^^

 

6月27日、家の近所の「バーミアン」にてランチ。ずっとずっと続いている近所のお友達のグループです。

でも何気にみんなで会うのは2年ぶりぐらいなんですって !

だから一人の友達がタバコを止めた事もみんなは知らなかったし、別の友達の家に空き巣が入った事も私たちは知らなかったのでした。おしゃべりは多岐にわたって留まる事を知らずと言う感じでした。

そう言えばそこで、

「救急車をタクシー代わりに使う人からはお金を取るべきよね。」と言う話が出て盛り上がったのですが、その時

「あれさ、何で救急車が来ると、消防車も一緒に来るんだろう。」と友達が言ったのです。その事さえ知らなかった私は「へえ、そうなの?」と吃驚しました。

そう言えば、前にマンションが来た時にも両方来ていたな…いやパトカーも来ていて、不審火が出て誰かがけがをして三台来たのかしらなんて、ちょっと思った事があったのを思い出したのでした。

その時はもちろん分からずじまいです。でも便利なネットで調べてみると→こちら

メチャクチャ楽しかったので、近いうちにまた会いたい仲間です。

 

下の画像はその時頂いた冷やし中華。

 

 

そして今日、6月29日は先月から約束していたお店に、違うお友達と行ってまいりました。

ある人が、すでにお付き合いのない人の事を滅茶苦茶褒めていました。素晴らしい人たちだと。

でも私はその人たちがその人の事をどんなふうに言っているのか知っていたので、頷く事も出来ませんでした。正直すぎる私。そんな私を見て、その人はきっと私がその素晴らしい人たちを面白く思っていないのだと思ったと思います。でも別にハズレでもありません。その素晴らしい人と言うのは私の悪口も言いまくってる人なんです。

世の中には、「いい人」と言う皮を被った、または「いい人に思われたい」と言う願望で生きる嫌な人がいるんだと言ってやりたい衝動に駆られましたが、言えば私が損をするだけなので静かにしてましたとさ・・・。

「私にはあんな真似は出来ない。」と、まあ、人を褒めるお決まりの言葉で終わったので

「いいんじゃない。人にはそれぞれ役割ってものがあるんだから、何もマネする必要なんかないと思うわ。」と、私もお決まりの言葉を言って結んだのでした。

と言っても、なんだかほとんどおしゃべりしてないような気がします。

と言うのは、子供たちの話や孫ッチの話が多くてね。子供は私にもいるけれど、こりゃラッタ君にでも早く結婚してもらわなきゃ、太刀打ちできませんわい(/_;)

夏休みのある7月8月は孫ッチのお世話もあるから忙しいお友達たち。

また9月になったら会いましょう。

 

 

私は4人姉妹と言う大家族で育ったものだから、どちらかと言うと寂しがり屋です。

ひとり家事に勤しむ日は猫を相手に昼間は過ごし、夜は夫相手にお話するぐらい。

そんな日もあるのです。

だから寂しがり屋の私には、家にいながら「ハローハロー」と手を振る事が出来るネットの窓が大切なのかも知れません。

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