藤原竜也の一回道 DVD-BOX | |
藤原竜也 | |
ポニーキャニオン |
既に26日にDVD-BOXが発売されているので、もうレビューなどを書くのも、少々の意味を失っているかなとも思うのですが、これも今年やり残していることの一つなので、感想のみを少々書かせていただきます。
いつもニヤニヤして見ていたら、あっという間に終わってしまった「一回道」、本当に楽しくって面白かったです。
最初の頃は、あまりにお酒が進むので親心と言うか余計な心配もしてしまったわけですが〈いや、実は今もそこはね。〉、この事はテレビ東京の一回道の紹介のページの竜也さんのコメントに
「初めての冠バラエティ番組がこの「一回道」ということで本当に良いのだろうかと考えました。というのもこの番組は全てが僕の「素」の部分で構成されているいわばドキュメンタリーなので、俳優としてのイメージが崩れ落ちてしまう不安があります。しかし番組を観て、一人でも多くの人に楽しんでもらえれば幸いです。口が悪かったりお酒を飲みすぎていたりするかもしれませんがそこだけは演技です(笑) 藤原竜也」
と、あって私のように心配する人もいるかなって分かってるんだなあと笑っちゃいました。
そしてAmazonのDVDの説明の所には
「・・・・世間でのイメージは「ストイックでクール。そして好青年」。
・・・しかし、彼の真の姿を知る者は少ない。・・・・」
いやいや、こんな感じの人だって十分に知ってったって^^
知ってたからそう言うたっちゃんをずっと見ていられて楽しかったんだって。
そしてこの番組ではかいどう君の差入れ道のコーナーも楽しかったし楽しみでした。そちらはストイックな面がにじみ出ていました〈時々違うけど〉
かいどう君グッズの企画会議〈会議とは言わないかも〉。
デパートとのコラボアイデアは、ちょっとへえと思ってしまったのです。
まずは何を作るかのみを考えてしまうでしょう。この会議の主題もそこに終始していましたよね。でも彼はどこで売るかを考えていたと思うんです。デパートとコラボするとそこの企画マンが参入してきてアイデアも制作にも口を出してくる場合があるじゃないですか。これは口を出すと言うといいイメージに繋がらないような感じですが、助けてくれると言うと分かりやすいと思うのです。
少なくても試供品なくして完成品を見せるなんてミスはないはずです。
でもその過程も映しちゃうんですものね。なんか凄い番組だと思いました。
彼はね、一見チョーテキトーみたいに見えなくもないけれど〈飲んでいる時には特に〉、かなり完璧主義だと思いますよ。だから時々出てくる「ちゃんとやりたい」と言う言葉。
ちゃんとやりたいと思いつつ、グダグダだった番組。だから面白かったのかもしれませんね。
そしてプレゼント企画の発表。あれランダム抽選じゃなかったんですよね。失敗したなあ。
皆さんは葉書だしましたか。私、出さなかったんです(/_;)
だって当たらないやって思ったから。でも当たらなくたって、感想を読んでくれたかもしれないじゃないですか。書いた葉書に触ったかもしれませんよ。←チョーミーハー
そして葉書を読む竜也さん、凄く良い顔してましたよねえ。
で、二回目のプレゼント企画も期待してくださいって。そこで「最終回だよ」とつっこめれてしまうと言う・・・・。
でもさ~、私は期待します。二回目のプレゼント企画!!
すなわち「続・一回道」への期待!
堤D、頑張ってくださいね♪
まったく内容に触れていませんが、あまり詳しく書くとDVDの売り上げの足を引っ張るかと。これもファン心と言うものですが、それでも全くなさすぎなので簡単にメモっておきますね。
本気の50m走VS堤D
「藤原竜也はこんなもんだよ。」と言われる。
悔しい竜也さん、小栗君や勘ちゃんなどと競い合うと言う夢の企画を語る。〈これが実現したら堤Dはチョーラッキーね。〉
そしてお風呂でしたね♡
#10では
ラーメン屋さんにて食事。一回道は何気に麺ロード。おそば、うどん、そしてラーメンでしたね。
そこでは爪楊枝事件が。
車中でのグダグダトークが面白くて、あと40分したら宿舎に到着とか言っていたのに、いきなり着いていきなり終わったと言う最強のグダグダ。
メモ程度と言うとこんなもんでしょうか。
映画館ではSTのポスターが目立つようになってきました。
1月は映画。
「ハムレット」は、私は2月に行きますよ。
藤原竜也殿、また2015年、私たちをこれでもかと言うぐらい楽しませてくださいね♪
ひたすらグダグダと楽しい番組でした♪♪
お芝居に関しては、ストイックで真摯でひたむきで、プライベートでは、まぁ、口も悪くて(笑)いい加減(笑)でテキトー(笑)な面もあって、、、そういうところが大好きです(笑)。私たちファンもそうですけど、関わるスタッフさんたちもそうですよね。というか、スタッフの方たちがまず、ファンなのだと思います。そう、俳優さんでも共演者の方でも、かな。
あ、私もハガキ出しませんでした(残念だったかも)。ああいうのって、まず出したことないんですよね~。一枚一枚、全部しっかりと目を通しておられたようですね。次回は是非(?!)
来年も映画から始まって、海外もある大きな舞台。本当に楽しみにさせていただきたいと思います。
そして、kiriyさん、今年もありがとうございました。
きっと読んでいてくださっているのだなと思う気持ちが、書くことの励みになっていました。
この番組、本当に面白かったですよね。このように密着すればだれでもこんな番組になるのかと言ったら、そうはならないと思いますよね^^
葉書、次回、同じような機会があったらお互い、頑張りましょう(笑)
また来年もよろしくお願いいたします。