森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ブログ生活4444日♪

2018-03-04 23:54:53 | 新米パソコン生活

数学的才能などがあるわけではありませんが、それでも「素数」と「ぞろ目」には心惹かれるものがあるのです。

ブログ生活も4ケタになると、なかなかぞろ目を作ることは難しいと思います。「1111」も「2222」も「3333」もうっかり見逃してしまった私ですが、なんとなく私のラッキーナンバーであるような「4」のぞろ目を逃したくないと思って、うっかりしないように気を付けていました。

 

次の「5555」日になるのは、1111日後ですね。

先は長い。ボチボチ行きましょう。

 

今日は、さい芸で「ムサシ」を観てまいりました。

やっぱり

「どんなにつまらない一日だったとしても」「どんなに寂しい一日だったとしても」「どんなに悲しい一日だったとしても」生きていく輝きを感じる、あのシーンには涙が落ちました。

 

また感想は後日。

 

幸せな一日でした。

そしてまた明日から頑張って行こうと思います。

 

 

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耳の日&ひな祭り

2018-03-04 01:14:43 | 梢は歌う(日記)

昨日の3月3日に書き始めて、テレビで映画を見ていたら日付が変わってしまいました。今日と書いてあるのは、3月3日の事です。

《犬も食わない話》

今日は病院に行ったので、夫殿にその話をしようとするとなーんにも聞こえてない様子。

「本当に何も聞こえないのね。耳が悪いとボケやすいってこの前テレビでやっていたわよ。」

と、どうせ聞こえてないんだから嫌味の一つも言ってやれと言う気分になり、そう言いながら長時間の病院滞在にすっかり疲れ果てていた私は横になりました。すると、

「耳はわざと悪くなっているんだ。ママの聞くのに耐えない嫌味を聞きたくなくて。」などと言うのが聞こえてきました。

なんと聞き捨てならぬお言葉。

「何を言ってるのよ。この何十年、イヤミなんて言ったことないわよ(つい今言ったかも知れないけれど、それは既に霧の中)。あなたに本当に言いたい事を言うのは、私、もうとっくに諦めているから。」

これを向き合って話していたら、険悪な雰囲気になって行くのかもしれないけれど、私はひとりお布団の中でぬくぬくしながら言っているので、あまり緊迫感もないー。

そして、本当に言いたい事を凄く小さな声でごちゃごちゃと早口で枕の下に向かって言う私。

「えっ ? なんか言った ?」と夫。

「ええ? 何も言ってないわよ、私。」    

なんで聞こえたわけ、今の ? いつも「あのね」って言っても、聞こえないレベルの声で言ったのに・・・。

「ちゃんと心配してましゅよね~、ねえ、あんずちゃん。」と夫殿は猫のあんずさんを腹話術の人形のように連れてきて言いました。

可哀想なあんずさん。やりたくもない事をやらされて。

「心配してるから、骨密度を調べてもらった方が良いよって、パパしゃんが言ったんでしゅよ。」←あんずさんの口を借りて言っている夫。

まあ、そうだけれどね。って言うか、ちゃんと全部聞こえてるじゃん。

私が小さな声で早口で言った言葉は、

「たまには私の事もちゃんと心配してよ。」だったのです。

 

《3月3日は耳の日だ。》

夕飯を作っている時に、夫殿がテーブルの上を片付けてくれました。私の荷物がてんこ盛り。

「何だって、いつもここがゴミ置き場になってしまうんだ。」

「だってそこで仕事をしているから。」と、私。

「綺麗だったのは一日だけだな。」←この前綺麗にプチ模様替えをして片づけました。

「あー、何も聞こえない。聞こえ無いったら聞こえない。パパの嫌味に耐えられなくて急性難聴になってしまったみたい。」と言ってたら、急に思い出して

「あっ、そう言えば、今日は耳の日だよ。なんてタイムリーな私たちの会話。」

と、私は言いました。すると夫殿は

「何それ。聞いたことがない。今日はひな祭りだ。ひな祭りで良いじゃん。」

いやいや、聞いたことがなくても、3月3日は耳の日なのですよ。可愛いお耳(3)が二つあるじゃないですか。

 

視力と共に聴力も衰えつつある私たち夫婦。

だけど、時にはお互いの見ない方が良いところ、聞きたくない言葉など、あえて見ない聞かないって言うのもありかもなと思ったりします。それは夫婦だけの事ではないかも知れませんね。それでもそれはやりすぎてはダメですよね。何事もほどほどに。

 

《そして、ひな祭り》

土曜日だったのでお仕事もなく、いつもよりもゆっくりちらし寿司などを作りましたが、どうも夕食の写真を撮るのは苦手です。待たせるわけにはいかないという気持ちが強くて、テキトーに素早く撮るからです。

だけど食事をしている時に、夫殿が、

「そう言えば写真撮ったの?」と聞きました。

「撮りましたよ。適当になっちゃったけれど^^」

ひな祭りのメニューとは関係のない様なもう一品は外して写しました。

 

あっ、そうそう。骨密度の数字は、正常と言うわけにはいきませんでした。またお薬が増えてしまいました(涙)

だけど先生が

「あと20年は生きなくちゃ・…あっいや25年は生きなくちゃならないわけで、元気に生きるために薬は飲んだ方が良いでしょう。」と言ったのですが、20年を25年に言い換えたのは、優しさ以外の何ものではないと思いました。

 

 ← 今日のおやつ

 

さっ、今日はいつもよりはちょっと早く寝なくちゃ♪ だって明日は与野本町に行かなくっちゃ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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(ささやかな)ミッション終了

2018-03-03 01:52:04 | 梢は歌う(日記)

 「11月15日図書館にて」と言う記事の中で登場してきた図書館に行く道にある食堂(この言い方がぴったりな感じ。)で、昨日は親子どんぶりを食べてきました。

次回は親子どんぶりにしようと言う、当初の予定通り。

わざわざ電車に乗って図書館に行くので、こういう楽しみもないとね。

 

そのお店、つい最近お庭をつぶして宴会する場所を増築したと言うから、いつも(と、言っても二回目)お客は居ないし、風の強かった昨日などシャッターも全部開けてなかったりするのだけれど、たぶん出前とか夜の時間に利益を得ているのかもしれないなんて、余計な事を考えてしまいます。

だけど親子どんぶりはちゃんと甘くて美味しかったです。

近頃、都内なんかに出ると、だしとみりんの味だけみたいなフワッとしたのが流行りじゃないですか。これが本当の親子丼だよみたいな感じの主張があるのは良いのだけれど、あれを食べた後に幸福感が漂ってこないから、あれは私好みじゃないんです。

これ、今気が付いて書いているかもですよ。ちょっと正直な気持ちになってみました。

あまり甘すぎずちゃんと甘いと言うここの味付けは好きですが、ちょっと残念な事にご飯が柔らかすぎと、みそ汁がから過ぎて飲み切れなかったのです。

するとそこの女将さんが、それを気にして話しかけてきました。

お腹がいっぱいだから、もう飲めないだけと私は言いました。

だけどそこからたくさんおしゃべりをして帰ってきました。お孫さんの話もいっぱい聞いてきました・・・・・^^;

そのお孫さんの奥さんの実家から送られてきた里芋の煮たものをサービスで頂いたり、帰るときには出口まで送っていただきました。なんたってこの時間のお客は私一人だったものですからね。

「寒いんだから気を付けていってね~。」と手を振られ、

「また来ますね~。」と私。

なんだか暖かいぬくぬくタイムだったと思います。

 

そのお店に有った盆栽の梅です。

 三年目にしてようやく花が咲いたのですって。

 

  

えっ、ミッションって、そのお店で「親子どんぶり」を食べる事だったのかって ?

まあ、それもそう。

 

で、もう一つは、車がね・・・。

中古だったんだけれど、まだ買って三年だっていうのに、不具合があって買い変える事になってしまったんです。

そのための書類やお金のあれこれ、昨日終わらせました。

この車の件は複雑な気持ちになりますよ。今の車は好きなので。

やっぱり映画だとか旅行だとか、または舞台の事や本の事、そんなことばかりを考えていられるような平穏な毎日って言うのは難しいものですね。

 

だけど先日車屋さんに行って、いろいろ決めた時に、ふと思ったのです。

「あああ」って嘆くことが、車ごときの事で良かったナって。

 

さてと、今日は病院の定期検診です。ちょっと骨密度も測ってくる予定です。

 

※ 日本アカデミー賞の事や、「相棒」の衣笠役の代役の事などブログの方で触れないですみません。^^

 

 

 


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そぞろ

2018-03-02 01:13:04 | 梢は歌う(日記)

ふと気が付くと3月になってしまいました。

(気持ちの吐露なので、ダラダラと長いです。)

(あっ、別に読まなくても良いです…ってオイっ!!)

毎年、節分の頃に今年の目標などを考える私です。たまたま2月1日が誕生日なので、私的にはそれと春の節目である節分の頃にあれこれ考えるとタイミング的にうまくいくような気がするのでね。

なにげに新年って慌ただしいし、一年の新しい目標を立てようと思っても、前の年度が終わっているわけではないので、ある時から始めたこの立て方が気に入っています。そしてまたそれを4月の初めに修正すると言うのも、流れ的にはイイ感じかなと・・・・と。

だけど今年は全然やる気がしないで、「ダイエットしなくちゃな。」という気持ちにすらなれないってどういう事 ?

 

それは昨年の暮れだったか、ふと地域の事で気が付いてしまった事があったのですが、学びたくもないのに、また知らず知らずのうちにまた学んでしまったような気がする出来事でもあったのですよ。

「醜」と「美」で、いつも「美」が勝つとは言えないし、正しい事が受け入られるわけじゃない。

なんで気が付いちゃったかなあ。

「まあ、そうなの ? アラーっ、大変ね。」とか言って自分には関係ないやとかすっとぼけていれば良かったかな。

抽象的な書き方をして、申し訳ありません。

この部分を詳しく書く方もいらっしゃると思うのですが、地域ネタは、やっぱり晒しつつ晒し切ってはいけないような部分かなと思うのです。

ともかくも、その「とある事」ゆえに何か気持ちが分散する毎日であったことは確かなのです。勝手に落ち込んでみたりもして。

 

しかもちゃんと向き合って考えられない毎日でもありました。

2月は、今はバイトメイン生活で責任もないし準備もないので時間内を頑張ればいいわけですが、それでも職種的に一番忙しい落ち着かない月なのですよね。

月曜から土曜まで毎日お仕事で、日曜日には自治会。

なんか気持ちの疲れが抜けない~。

もちろん今の私はあまりお仕事時間は長くはないです。

年齢的に、または体調的にちょうど良いと思うのですが、肉体の疲れとかじゃなくて、この毎日有ったと言うのが、気持ちの疲れを増長させるものだったような気がします。

疲れてくると閃きも悪いし、もうすぐ限界かな~、止めようかな~と心も揺らぐこともあるのですよね。

 

ところが3月のシフト表を見て、分かっていた事ですが極端に少なくなっていたお仕事量に落胆する私。

常に矛盾で成り立っている私。

 

こういう時は自分の気持ちに耳を澄ますと良いですよね。

 

まだまだ辞めたくないんだな。限界まで頑張りたいんだな。でもお仕事量は、本当はこんな程度で良いんじゃないか。

 

と言うわけで、ようやく2018年度の自分の生活が見えてきたような気がします。

 

向き合う事が出来なかった「とある事」とは向き合い、始めてみる事にしました。

お仕事は少々。だけど(そんな日が再び来るかは謎だけど)突然やる気を出した時の為に、準備をしておくことは大事だと思います。

 

私の2018年の毎日は、ほんのちょっと朝に体を動かして、へたくそな楽器を時々奏でて、花枯らしの癖に土をいじって、そしてイソイソとボランティアでやっている「ある事」に出かけていく・・・・

(ええと、何でも秘密主義ってわけではないのですが、ボランティアはだいたい公にしないと言うのが鉄則なんですよね。それに私もそこをちゃんと書くと、かなりプライバシーの部分が滲み出てしまうので、気を付けなくてはならないところなんです。)

そしてちょっとだけお仕事をして、図書館通いで本を読み、毎月「東京散歩」と「街中温泉マニア」を楽しんで、ごく稀にトレッキングに出かけていく・・・・

あらまー。

ちょっと奥様、私の生活って、かなり楽しい感じじゃないです事?

 

 

で、掃除とダイエットはどうしたと言うんだい、私よ。

あー、やるやる。←怪しい。

 

3月、4月で一応自治会のお仕事が終わるし、終わらせる前のフィニッシュがチョー大変。

だからそれが終わったら、本格的にやるよ…(きっとたぶん)。

待ってろよ、家中の不要な物ども。

お前らが、この家の中でのうのうとして居られるのも、後二か月の事だからな。

 

(ふっ。ナイナイ)←不要な物どもの声。

 

 

 

 

 

 

 

 


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相棒16/第18話「ロスト~真相喪失」

2018-03-01 00:34:35 | ドラマ(相棒)

一番最初に大杉漣さんの追悼のテロップが流れました。

衣笠警視庁副総監 !!!」と言う記事にも書きましたが、彼はこれからの「相棒」にとって大事な人だったのです。しばらくはこの喪失感は消えないと思います。

「相棒16/第17話『騙し討ち』」は芹沢・山中崇史とゲスト滝川役の山中聡の兄弟共演の回でもありましたが、何せそれを見たすぐ後に、漣さんの訃報を知ったものですから、ショックのあまり手つかず。これは最近感想を内容はともかく一応皆勤で書いてきた私ですが、もうこのまま欠番と言う事にしたいと思います。

※        ※       ※

さて今回のお話ですが、最初から通訳の人は怪しいと思いましたよね~。

でもまさかの兄妹だったとは思いもよりませんでした。

人の良い顔をして、実は彼が大規模のATM詐欺事件の黒幕なのかと疑ってみたり・・・w

 

私的には冠城の

「グローバルってやつですね。」

と「出し子」と言う言葉、「欣」と言う字は喜ぶと言う意味であると言う金八的な講釈などがツボだったかと思います。

あっ、そうそう。

犯人確保のために現れた捜一のメンバーのカッコ良かったことも外してはいけませんね。

 

通訳の人の別れてしまったお母さんが、「ありがとう」と言ってくれたと言うのもジーンとしました。でも雨欣はなぜ何も言わないで帰ってしまったと言うのだ・…って、単なる尺の問題だって^^;

 

「相棒」HPから(あらすじ)

関東一円のATMから約2億5千万円の現金が不正に引き出される事件が発生。防犯カメラの映像などから“出し子”と呼ばれる現金の引き出し役が多数特定され、右京(水谷豊)亘(反町隆史)も捜査に駆り出される。そんな中、ある町工場の社長の撲殺死体が発見される。そこで半年前まで働いていた中国人従業員が出し子の一人であることが分かり、右京と亘は工場を捜査。すると敷地の一角に隠れた若い中国人女性・シャオリー(森迫永依)を発見する。通訳捜査官・西村(矢野浩二)を通じて事情を聞くが、警戒しているのか何も語ろうとしない。いっぽう、殺された社長は闇金に多額の借金があったらしく、専務の塹江(越村公一)によると、従業員の賃金さえ未払いだったという。さらに、シャオリーが頻繁にメールでやり取りしていたことも判明し…!?
不正引き出し事件と町工場社長殺害事件に繋がりが!?
現場に居合わせた女性はなぜ証言を拒むのか?
ふたつの事件から思いも寄らない背景が浮かび上がる!

 

次回は加藤清史郎君がゲストです。楽しみですね^^

 


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