雪が多く寒い冬でしたが、栖吉川にも春が訪れました。
4月5日のウォーキングです。
栖吉川左岸堤防を歩きます。 カモ類の多くがいなくなりました。
左が上越新幹線、右が栖吉川、
ヒメオドリコソウの群落に、
オオイヌノフグリも進出してきました。
クルミの梢で、ホオジロのオスが囀っています。
昨年の営巣場所に行くと、チョウゲンボウのオスがいました。
カラスより小さく、愛らしい猛禽類です。
昨年と同じカラスの古巣に産卵したようです。
メス親の羽先が見えます。
顔が見えました。卵を抱いているようです。
4月7日、新幹線の高架橋下、
画像の右端に巣とメス親がが、左端にオス親がいます。
本日9日の午後、雨が止んだのでウォ-キングに、
途中で、狩りに出かける雄を見ました。
抱卵している雌の尾羽が見えます。 歩く楽しみが増えます。
ウォーキングで普段いかない所も、
桜の季節に一度は歩くことにしています。
先ずは、町内にある2つの公園の桜から、
神明神社境内は「神明児童公園」となっていて、
この桜の巨木は圧巻です。
自宅から歩いて2分程、長男が小学生の頃、
この公園でキャッチボールやバトミントンを楽しみました。
周りが桜の木で囲まれ、(神社の入口には欅の巨木があります)
もう1つの「東新町公園」は、かつて長岡大手高校の校舎があった所、
旧制女学校時代に養母はここで学び、
跡地の一部が公園として残っています。