1月2日は私の誕生日、後期高齢者の仲間入りしました。
お蔭様で、元気に好きなことが出来、有り難い限りです。
大晦日の夜は、町内の神明神社にお参りし、
今日の午後、ウォーキングコースの1つ、金峯神社に参拝しました。
ドイツに移住した長男から祝品が届き、
夕方、スカイプで孫達からも祝いの言葉が・・・・。
ドイツではクリスマス休暇が長く、
スイスのユングフラウで、スキーを楽しんだようです。
スキーは未体験であった、小学生の姉と保育園の弟、
ママさんが撮った写真です。
スケートもできて、楽しそうで安心しました。
夏のユングフラウは、45年前に私も訪れた所です。
その頃、冬はスキーに専念?し、1級のバッジテストに合格、
・・・・・
離れて暮らし、孫たちの成長を見て、つい昔の思い出を。
我が家で秋に咲く椿は「炉開き」と「西王母」の2種だけです。
(「西王母」(せいおうぼ)は、中国の古代神話上の女神 )
幕末に、加賀(金沢)で作出された西王母椿は、
淡桃色・一重咲き・筒咲き・中輪で、茶花に利用されます。
鉢で育てた苗木を自宅南東軒下に地植えしました。
12月の雪をバックに咲く西王母椿です。
11月初めの開花の様子、
筒咲きで、全開はしません。 淡桃色地に紅のボカシが入ります。
12月の雪の中でも咲いていました。
雪囲いされて迎えた大晦日、
まだ残っている蕾を外に出して(開花できるように)、
花弁を傷めながらも、機会あらば開こうと待機しています。
花が少なくなって、日を受けた西王母には虫たちも集まります。
11月上旬、花に止まって日向ぼっこするツユムシさん?
11月下旬には、ハエ?
12月下旬、花粉を食べるアブさんです。
晩秋から咲き出した西王母ツバキ、
開花出来なかった蕾は、春に開花します。