台湾系ホトトギスの「東雲」(しののめ)です。
鳥のホトトギスの胸模様に似るという、白地に紫の斑点が明瞭、
5号鉢植で草丈40cm程です。
10月下旬3本の花茎で開花中、
ダイモンジソウの開花と重なって、たくさんの鉢の撮影に追われ、
この鉢は1回だけの撮影で、3枚しか画像がありません。
玄関右手前に植えた、紅白2本の「ハナミズキ」(花水木)が、
晩春に紅花と白花を咲かせ、
秋には、赤い実と紅葉を見せてくれます。
8月下旬の果実、緑実の先が少し赤く染まってきました。
10月上旬、白花種は、緑葉の中での赤い実成りです。
その隣での、紅花種の実成りは、色付き始めた葉の中で、
10月中旬、白花種も葉が色付き始め、
赤トンボもやって来ました。
10月中旬の紅花種です。
10月下旬には、白花種も紅葉が進みました。
10月31日の果実と紅葉です。
11月に入り、果実が鳥に啄まれ、連日落葉が続いています。