「慶雲」(けいうん)は、白地に紅の覆輪やボカシが入る花で
一重咲きの大輪花です。
( 慶雲とは、めでたいことの起こる前兆とされる雲のことで、
飛鳥時代の元号にも使われました。)
11月中旬の、開花前の蕾、
花弁が開き始めて、
開花しました。
11月下旬の花、
ハナバチやアシナガバチが吸蜜に訪れました。
11月末、7号深鉢植えで、樹高は160cm程に成長し、
玄関外の庇下で、たくさんの花を咲かせました。
椿と違って、花弁を1枚ずつ散り落とし、
シベが長く残っています。
12月中旬、
12月下旬の花、
12月末に開き始めた最後の1輪、
寒さのため?全開できず、1月10日過ぎに散り終えました。
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