「ツワブキ」(石蕗)は、キク科の常緑多年草で、
斑入り葉の園芸種を、自宅北東隅に植えています。
例年、冬は積雪下になるので、花後の花茎は切除していましたが、
昨秋切り忘れて、さらに積雪の無い冬を体験し、
初めて、花後のタンポポのような綿帽子を見ました。
10月下旬の黄色い花、
11月下旬、終盤の花です。
2月、斑入り葉も健在で、
花後にできた細長い種子が、先に綿毛を着けて、
タンポポのような綿帽子を作りました。
2月下旬、葉、花に負けない綿帽子の群れ姿です。
強風のたびに、新天地を求めて飛び立っていきます。
昨日、3月1日の朝、
残っていた綿帽子が、朝陽を受けて輝いていました。
左端は、種子が綿毛を着けて飛び散った名残りです。
風に乗って散布された、たくさんの種子、
庭のどこかで芽生えてくれるでしょうか?
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