家庭菜園 2023（１３） サツマイモ

「サツマイモ」はヒルガオ科の野菜で、中央アメリカ原産です。
気温が高く雨が少ない気候に適し、異常な今夏も問題無しでした。
　
空き地畑に１畝、
HCの挿し苗（「ベニアズマ」という品種）を植え付けました。
　

　
　
４月末、鍬で掘り、コンポストの自家堆肥を入れ、
苦土石灰と元肥を散布し、畝作りしました。
隣の畝にはジャガイモの種芋を植えてあります。
　

　

　
５月２日、挿し苗を植え付けました。
萎れていますが心配ありません。
隣りのジャガイモはまだ芽が出ず、ニンニクは順調に生育中です。
　

　

　
５月中旬、ジャガイモが発芽成長し、
サツマイモも根付いたようです。
　

　

　
以後順調にツルを伸ばし、葉を茂らせましたが、
７月下旬から異常な高温と雨不足、
自宅から少し離れているので水やりも出来ず放任です。
８月下旬です。
　

　
９月中旬、旺盛にお茎葉を伸ばしています。
あちこちに毎年こぼれ種でコスモスが育っています。
ツル返しなどやらずに放任です。
　

　
９月末です。
　

　
１０月中旬、
ジャガイモ収穫後の隣の畝を耕し、ニンニク用の畝づくり。
　

　
１１月１日、収穫しました。　まず茎葉を切除して、
　

　
イモを折らずに掘り出すのは、結構手間取りました。
掘り出したイモを並べて記念撮影、
　

　
隣りの畝のニンニクが、葉を伸ばしてきました。
　

　
イモは２週間くらい置いて、追熟させた方が甘みが増してきます。