「オトギリソウ」(弟切草)は、オトギリソウ科の多年草で、
ミソハギ同様、他の鉢に付いて我が家に来て以来、
各種の鉢で咲いています。
弟切草の名は、10世紀の平安時代の伝説に由来します。
(鷹匠の兄が、鷹の傷の妙薬として、この草を秘密にしていたが、
弟が他人にもらしたため、激怒した兄に切り殺されたという)
7月上旬から、咲き始めました。
草丈は30~50cm位で、径2cmほどの黄色い5弁花です。
花弁や蕾、葉にも、黒い点が線状に入っていますが、
弟の飛び血だといわれています。
8月下旬です。暑さが続き、日焼けしてしまいました。
今もポツポツ咲いている花を見ます。
長岡の、昨日の最高気温は38.3℃、平年より9.3℃も高くなりました。
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