昨日は二十四節季の「霜降」、朝より日中の気温が低くなったので、今日は最後の
収穫をしてツルを処分しました。
ミニカボチャの「坊ちゃん」は、9月に入っても実を着け続け(1枚目)ましたが、10月
になると葉が枯れ込んで来ました。
2,3枚目が今日の姿で、花も咲き、人工受粉をしてないのに小さな実も着いています。
4枚目は最後の収穫、小さな実は漬物にしてみます。
1本の苗でしたが、甘くホクホクの大きい果実が合計15個も収穫できました。
ゴーヤは、盛夏に弱りましたが、秋になって元気を回復しました。
10月21日に、2個収穫(1枚目、オクラとナスはまだ収穫が続きます)。
2,3枚目が今日の姿、青葉が多く付き花も咲いていますが、もう限界と思いカボチャ
と一緒にツルを始末しました。
初めは種蒔きをしたコスモスですが、毎年自然実生で芽生えてきます。
ほとんどがピンクの花ですが、庭に季節感が出てきます。
次は、菜園周りのコスモスです。 早くに芽生えたものは大きく成長したものの夏の
猛暑で枯れてしまい、後から芽生えたものが季節を演出してくれました。
2、3枚目は、コスモスの左に水引、背後は九条ネギです。
昨年夏に干しネギを植え付け、秋の収穫後は雪下で休眠し、
春から適宜利用できて重宝しています。
上は、左が洋ナシのシルバーベルと、右はモクレンや花梅など春の花木に間で、
下は、少し離れた空き地の道路脇のコスモス群です。
その奥にジャガイモやサツマイモを栽培した畝があります。 風雨で倒れても、途中
から立ち上がって開花する生命力には感心します。