ニンニクは秋に種球を植え付けて、冬は雪下で冬眠させ、春から急成長させて
初夏に収穫します。
最初の種球はホームセンターで購入した「青森産ホワイト6片」でしたが、現在は
自家産の中から選んだものを使います。 耕して苦土石灰と堆肥・元肥を入れた
畝を作り、10月9日 に種球の植え付けをしました。
左から、芽が伸びだした10月22日、28日、11月6日、積雪前の12月11日です。
雪融け後の3月15日(今年は少雪でした)、新葉が出て来ました。
2枚目以降は4月3日、4月16日、5月6日、この間、固くなった表土を軽く耕し、
追肥を施します。
葉の成長からニンニク球の肥大へと進み(5月17日)、 6月には葉枯れが始まり
(6月15日)、 6月26日 には殆ど地上部が枯れたので、収穫しました。
前年の種から自然実生でコスモスが元気に伸び出て来ました。
(秋はコスモス畑に)収穫したニンニクは束ねて廂下に吊り下げ、長く利用します。