昨日、越冬容器から庭池に錦鯉を移しました。
冬の間は玄関右手前の庇下で、
大型ポリ容器の中で休眠状態で、越冬しました。
12月6日、池から1尾ずつビニール袋に入れて移動した日です。
冬の池は、スイレンやハスの越冬に使い、
3月24日、睡蓮鉢などを玄関前通路脇に移動し、
池を掃除して、水道水を満たし、
ハイポ(中和剤)を入れて、濾過器を動かしておきます。
翌日夕方、越冬容器から1尾ずつ、池に移しました。
一夜明けた今朝、鯉の様子に問題はありません。
私の呼びかけにも反応しています。
1尾1000円~1500円の幼魚でした。
信濃川と栖吉川を行き来するアオサギによる捕食を逃れて、
成長した4尾です。
大きい順に、光黄金、大正三色、紅白、変り鯉です。
昼前、ウォーキングから帰って、池脇で話しかけると、
近くに寄ってきて餌を欲しがります。
直ぐに餌やりしたいところを、ジッと我慢。
もう1~2日待ってから少しずつやりましょう。
「キルタンサス」は南アフリカ原産で、
ヒガンバナ科の小球根植物です。
名はギリシャ語で、キルト(曲がった)+アンサス(花)で、
花形からきています。
夏に休眠して冬に開花するタイプの、桃色花です。
(花色は、黄色・白・オレンジなどの品種もあります)
7号深鉢植えで、花期は玄関前の庇下に置きます。
2月上旬、開花直前の蕾です。
2月中旬、開花し始めました。
2月下旬、開花数が増えてきます。
花は細長い筒状で香りがあり、斜め上~下向きに咲かせます。
3月上旬、細長い葉と長い花茎を、20数cmに伸ばし、
先端に数輪の花を咲かせます。
3月中旬です。
花の重みで垂れ下がるので、リング支柱を使っています。
まだ蕾もあり、花期が長く続きます。
花後には自宅北側の山草棚に移動し、
夏は葉が枯れて休眠しますが、秋に新葉を伸ばします。
冬に咲いた鉢植えの椿「太郎冠者」(タロウカジャ)です。
別名を「有楽」(ウラク)ともいう、12~4月咲きで、
一重中輪の筒咲き~ラッパ咲き、花に香りがあります。
2月中旬の蕾から、
開いていく様子です。
2月末、開花当初は、濃い目の桃色花です。
3月上旬、花色が薄くなってきました。
3月中旬です。 細枝を伸ばして、樹高80cm程に伸びました。
10輪ほどの花が次々落花して、今日残るは4輪だけとなりました。
本種の実生からワビスケ椿が生まれたようです。
一昨年まで、川と並行して走る上越新幹線高架橋で、
チョウゲンボウが繁殖し、栖吉川堤防歩きが楽しかった。
昨年からは、何故かキジも見られず、雄の声も聞こえない。
更に堤防斜面のクルミの樹や、河川敷の柳などが
全て伐採されたので、モズやムクドリなどの小鳥たちも居なくなり、
栖吉川堤防歩きの回数が少なくなりました。
先日、久しぶりに歩いても、カモ類など川面の野鳥だけでした。
3種のカモが群れていますが、その数は少なくなっています。
カルガモに、
マガモです。
コガモたち、すでにペアが出来ているようです。
カワウが1羽、潜水していましたが、獲物は?
ほぼ毎日、ウォーキングは続けています。
ブログテーマに合わないので、
コンデジで撮りためた画像は、殆んど出番がありません。
3月中旬、栖吉川(信濃川支流の1級河川)の堤防歩きです。
自宅から歩いて数分、左岸堤防に出ます。
東山の鋸山、かつて何回もこの山に登りました。
左岸堤防を、北(下流)に向かって歩きます。
堤防道路脇には、ヒメオドリコソウとタネツケバナが群落を成し、
近年は、オオイヌノフグリが進出してきました。
美しい青花は「星の瞳」とも呼ばれています。
川に向かう斜面には、ツクシが林立し、
一部で虎杖(イタドリ)が背を伸ばしてきました。
1ヶ所だけですが、リュウキンカが明るく光を発していました。
川面に群れるカモ類は、次回に続く、