12月16日、例年通り庭木の雪囲いをしました。
自宅と菜園コーナーとの間に、リンゴ・モモ・梅などの果樹列、
丸太を組んで板囲いしました。
囲いの中に鉢植えを敷き詰めました。
松やモミジは雪吊りを施し、
その他の庭木は竹支柱を立て、縄で縛ります。
今冬は、いまだかつてない小雪でした。
例年より早く3月9日、囲いを撤去しました。
造園業者2名で、午後3時頃完了しました。
雪囲いのどこかで越冬していたようで、
「ルリタテハチョウ」が出てきました。
玄関前通路で、しばし日向ぼっこして飛び立ちました。
本日、晴天なので、庭の春を記録します。
板囲いの下から通路脇へ、鉢を移動しました。
南の歩道から見ました。
画像中央で、たくさんの赤い実をつけたピラカンサは、
樹高を半分以下に強剪定しました。
玄関前の鉢植えです。
まだ咲いているマンサクの南側で、
「エゾムラサキツツジ」が咲き始めました。
「シモクレン」の蕾と、花梅の「紅千鳥」です。
実梅の「藤五郎」は、ほぼ満開です。
「ヒュウガミズキ」も、蕾を膨らませ開き始めています。
明日の天気予報は、雪ですが、
開花スイッチの入った庭木は、一気に春に突き進むでしょう。