Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

鉢植のスイセン「タリア」

2024-04-27 | 園芸草花

タリア」はカップ咲きのスイセンで、
香り良く、ややうつむいて咲く純白の花です。
 
7号深鉢植えで、草丈30cmほどになります。
夏の暑さに弱いので、今年は葉ばかり茂って1輪だけの開花でした。
 

 
 
4月10日の開花でした。
 

 

 
その4日後の花です。
 

 

 
 
参考に、たくさん咲いた過去画像も、
 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢植えの椿(9)「春の海」

2024-04-26 | 花木

1輪だけ咲いた「春の海」は、白斑の入りが少ない花でした。
4月10~11日に撮りました。
 

 

 

 
 
昨年の花は、
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢植えの「レンギョウ」2種

2024-04-25 | 花木

レンギョウ(連翹)はモクセイ科の落葉低木で、
葉が芽吹く前の早春に、黄色い4弁花を咲かせます。
 

 
中国原産のシナレンギョウは、枝が直立するキダチレンギョウで、
朝鮮原産のチョウセンレンギョウは、枝が下垂するシダレレンギョウです。
 
キダチレンギョウの先に枝垂れレンギョウを接木した鉢植えが、
幹の途中から枯れてしまいました。
 
現在、元木のキダチレンギョウが残った幹から枝を伸ばして咲きました。
4月上旬の花、
 

 

 

 

 

 

 
4月10日です。
 

 

 

 
 
枯れる前に、予備として枝先を挿し木したシダレレンギョウも、
別の鉢で、枝を横に伸ばして咲いていました。 4月10日の画像です。
 

 

 

 
 
参考に、元の鉢植えは、長く伸びたキダチレンギョウの幹先に、
枝垂れレンギョウを接木たものでした。
 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢植えの「富士しだれ桜」

2024-04-24 | 花木

富士しだれ桜」はマメザクラ系で、淡紅色の一重咲きです。
小型で、花着きが良く、枝垂れの樹形が美しいので、鉢植え向きです。
7号鉢植えで、樹高30数cmです。
 

 

 
 
4月1日、咲き始めました。
 

 

 

 

 
満開となった、5日後の4月6日朝です。
 

 

 

 
同日夕方です。
 

 

 

 

 
数日後には、花色が濃くなって散り終えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭植えの椿(1)「西王母」

2024-04-22 | 花木

西王母」(セイオウボ)椿は、一重筒咲きの中輪花で、
淡い桃色に薄紅のボカシが入ります。
9月~4月に開花し、幕末に金沢で誕生したとされます。
 
例年ですと、秋に多く咲いて、残りが3~4月に咲くのですが、
昨秋の開花が僅かで、今冬からの開花が大部分となりました。
 
冬に咲いた花は、寒さと雪で花弁が傷み、
ヒヨドリなどの野鳥が蜜や花弁を食べにきて、花が傷みました。
 
1月中旬に咲いた花、
 

 
2月上旬に咲いた花、
 

 
2月中旬に咲いた花、
 

 
自宅の南東隅軒下に植えています。 樹高は170cm位です。
 

 
2月下旬の花、
 

 

 
3月上旬、雪を被る日もありましたが、
 

 

 
3月中旬の花、
 

 
3月下旬、たくさんの花が咲いてきました。
 

 

 
4月上旬、残る蕾が一斉に咲き出しました。
 

 

 

 

 

 

 

 
毎日の開花と落花で、ほぼ咲き終えました。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする