本日7/21、中央区の緑を探して歩く機会を得た。
題して「街なか自然ウオッチング」
築地では、
聖路加病院周辺の緑が、よい。
建設計画の段階から、緑をふんだんに取り入れる形で作られ、
できてから時間がたった今、その緑が、もともとそこにあったかのように、
道路、建物に溶け込んでいる。
圧巻なのは、緑のデザイン賞受賞の
聖路加病院南側(向かいが中央区保健所の建物)の歩道。
その歩道に入ると、いきなり森の中に彷徨いこんだよう。
ややひんやりとして、夏の日差しもとどかない。
対照的に、聖路加病院北側は、
歩道に、無造作に自転車、単車が止められ、
歩道の態をなしていなかったのは、残念。
おまけに、休憩をとるタクシーのアイドリング。
隅田川テラスには、
姉妹都市サザーランド市寄贈の木が、
立派に根付いていた。
聖路加病院周辺の街路樹には、
ピンクや白のサルスベリが咲いていた。
排ガスがたくさん暴露するであろう場所の、
サルスベリには、花がなかったのが、印象的。
築地川公園では、デイキャンプ場で、
バーベキューの若者でにぎわっていた。
歩道には、りっぱなくすのきの列。
はっぱのにおいは、しょうのう。
建築計画に当初から、緑を取り込むと、
緑に囲まれた街づくりができる模範例であった。
月島を「街なか自然ウオッチング」したグループは、
月島公園の小さな畑、月島菜園に感動。
また、路地裏の長屋沿いにそれぞれの家の緑の鉢が並んでおり、
その並びの中に、それぞれの家のドラマを見るようであったと
感想を述べていた。
銀座では、
洗練された街路樹。
高速道の上にかかる橋には、
すこしのスペースだけど、
公園と名づけられ、緑があった。
また、首都高の壁を、つたの緑が多い、
排ガスと格闘していた。
入船では、
鉄砲洲神社周辺の緑。
塚にも緑があった。
イチョウの木が、大胆に枝の伐採を
されていた。
ブーケ21の屋上庭園は、
屋上緑化の一つの模範。
緑に注目してみると、
この量が適切かどうかは別としても、
中央区の街並みに緑は必ずある。
街づくりの計画に、
かならず、緑を取り込む視点を忘れないでいきたい。
以前からブログで取り上げる、芝生化の視点も胸に。
題して「街なか自然ウオッチング」
築地では、
聖路加病院周辺の緑が、よい。
建設計画の段階から、緑をふんだんに取り入れる形で作られ、
できてから時間がたった今、その緑が、もともとそこにあったかのように、
道路、建物に溶け込んでいる。
圧巻なのは、緑のデザイン賞受賞の
聖路加病院南側(向かいが中央区保健所の建物)の歩道。
その歩道に入ると、いきなり森の中に彷徨いこんだよう。
ややひんやりとして、夏の日差しもとどかない。
対照的に、聖路加病院北側は、
歩道に、無造作に自転車、単車が止められ、
歩道の態をなしていなかったのは、残念。
おまけに、休憩をとるタクシーのアイドリング。
隅田川テラスには、
姉妹都市サザーランド市寄贈の木が、
立派に根付いていた。
聖路加病院周辺の街路樹には、
ピンクや白のサルスベリが咲いていた。
排ガスがたくさん暴露するであろう場所の、
サルスベリには、花がなかったのが、印象的。
築地川公園では、デイキャンプ場で、
バーベキューの若者でにぎわっていた。
歩道には、りっぱなくすのきの列。
はっぱのにおいは、しょうのう。
建築計画に当初から、緑を取り込むと、
緑に囲まれた街づくりができる模範例であった。
月島を「街なか自然ウオッチング」したグループは、
月島公園の小さな畑、月島菜園に感動。
また、路地裏の長屋沿いにそれぞれの家の緑の鉢が並んでおり、
その並びの中に、それぞれの家のドラマを見るようであったと
感想を述べていた。
銀座では、
洗練された街路樹。
高速道の上にかかる橋には、
すこしのスペースだけど、
公園と名づけられ、緑があった。
また、首都高の壁を、つたの緑が多い、
排ガスと格闘していた。
入船では、
鉄砲洲神社周辺の緑。
塚にも緑があった。
イチョウの木が、大胆に枝の伐採を
されていた。
ブーケ21の屋上庭園は、
屋上緑化の一つの模範。
緑に注目してみると、
この量が適切かどうかは別としても、
中央区の街並みに緑は必ずある。
街づくりの計画に、
かならず、緑を取り込む視点を忘れないでいきたい。
以前からブログで取り上げる、芝生化の視点も胸に。