11/7と11/8両日の夜、中央区でNPO関連の大事な会議があった。
11/7は、NPOの資金調達のための実践講座全6回の最終日。
受講メンバーの、それぞれの思い描く活動について、
実際に、助成金申請フォームを作成し、
発表するものであった。
受講生の皆さん、それぞれ、魅力的な活動を提案していた。
障がいのある方々を支援する活動、高齢の方々を支援する活動、
働く人を支援する活動、
その“支援”が、とてもユニークなものばかりだった。
既存のサービスで、みたことない。
是非、実現させてほしい。
私自身も、「Save Africa」なるコンセプトで書きかけたが、
今回提出できず、落第生であったので、大いに反省。
最終講座の後、懇親会。
ユニークな企画をつくる方々だけあって、
なるほど、各自の才能、背景をしれば知るほど、
興味が湧く方々であった。
人生の先輩の方も多く、
今後とも、いろいろ学ばせていただきたいと思う。
翌11/8は、十思スクウエアのNPOサロン交流会。
NPO活動をしている三つの団体の発表。
今回は、クリニック隣りの子育てひろば
「あすなろの木」の代表、斉藤彰氏も講師の一人であった。
三団体の発表後、山岸氏による解説。
NPO同士が、協力し合い、
事業を遂行することが始まりだしている。
理念・目標のお互いの重なり合うところに焦点をあわせ、
協力することで、活動はできるという。
それこそが、ネットワークの極意。
お互いの理念の違いなど言い出したら、
ことが前に進まない。
NPO同士のネットワークが生まれると、
さらに大きな事業ができると、
夢を膨らませてくれた。
行政、企業との「協働」。
事業を進める上での「プラットフォーム」の整備。
中央区も、来年夏には、
「協働推進会議」のひとつの提言が出る。
NPO・ボランティアの活動がさらに展開できる
環境整備がなされていくはずであり、
大いに期待したい。
中央区内外で活動する多くの団体の方が、
こられており、
発表終了後、名刺交換した。
読み聞かせボランティア、
視覚障害者支援のボランティア、
救急救命講習を実施するボランティア、
リユースを推進するボランティア、
リラクゼーションの手法を親子交流に生かすボランティア、
環境学習を推進するボランティア、
社会貢献活動の経験を子ども達に伝えるボランティア、、、
さらなる連携が広がりそうで、
わくわくする。
山岸氏が来られる会は、
必ず懇親会がセットである。
この日も、懇親会でさらに情報交換。
山岸氏が展開する企画の話が出た。
大規模マンション開発に伴う新たな入居住民と
地域の融合を、
マンション開発業者、NPO、大学らが、
連携して図っていくと言うもの。
関心のあるNPOが集まって、
視察に行こうということに話は発展。
これこそ、中央区でも必要とするNPOの展開のあり方。
ノウハウを勉強してこようと思う。
中央区に今後も多くのNPO、ボランティアが誕生していくことであろう。
そして、すでに活動しているNPO、ボランティアが連携して、
事業をしていくことも始まってきている。
その連携は、お互いが頻回にあうことから、生まれ、充実するものである。
今後の展開が楽しみであるし、大いに課題をいただいた二日間であった。
秋は、会議が集中して困ってしまう。
11・7は、保健医療推進会議の「子育て専門部会」があった。日ごろ連携させていただいている信頼する小児科の先生も出られている会議であり、今回は、NPOの方をとった。環境関連ボランティアの定例会、これも重なり、トリプルブッキングであった。
11/7は、NPOの資金調達のための実践講座全6回の最終日。
受講メンバーの、それぞれの思い描く活動について、
実際に、助成金申請フォームを作成し、
発表するものであった。
受講生の皆さん、それぞれ、魅力的な活動を提案していた。
障がいのある方々を支援する活動、高齢の方々を支援する活動、
働く人を支援する活動、
その“支援”が、とてもユニークなものばかりだった。
既存のサービスで、みたことない。
是非、実現させてほしい。
私自身も、「Save Africa」なるコンセプトで書きかけたが、
今回提出できず、落第生であったので、大いに反省。
最終講座の後、懇親会。
ユニークな企画をつくる方々だけあって、
なるほど、各自の才能、背景をしれば知るほど、
興味が湧く方々であった。
人生の先輩の方も多く、
今後とも、いろいろ学ばせていただきたいと思う。
翌11/8は、十思スクウエアのNPOサロン交流会。
NPO活動をしている三つの団体の発表。
今回は、クリニック隣りの子育てひろば
「あすなろの木」の代表、斉藤彰氏も講師の一人であった。
三団体の発表後、山岸氏による解説。
NPO同士が、協力し合い、
事業を遂行することが始まりだしている。
理念・目標のお互いの重なり合うところに焦点をあわせ、
協力することで、活動はできるという。
それこそが、ネットワークの極意。
お互いの理念の違いなど言い出したら、
ことが前に進まない。
NPO同士のネットワークが生まれると、
さらに大きな事業ができると、
夢を膨らませてくれた。
行政、企業との「協働」。
事業を進める上での「プラットフォーム」の整備。
中央区も、来年夏には、
「協働推進会議」のひとつの提言が出る。
NPO・ボランティアの活動がさらに展開できる
環境整備がなされていくはずであり、
大いに期待したい。
中央区内外で活動する多くの団体の方が、
こられており、
発表終了後、名刺交換した。
読み聞かせボランティア、
視覚障害者支援のボランティア、
救急救命講習を実施するボランティア、
リユースを推進するボランティア、
リラクゼーションの手法を親子交流に生かすボランティア、
環境学習を推進するボランティア、
社会貢献活動の経験を子ども達に伝えるボランティア、、、
さらなる連携が広がりそうで、
わくわくする。
山岸氏が来られる会は、
必ず懇親会がセットである。
この日も、懇親会でさらに情報交換。
山岸氏が展開する企画の話が出た。
大規模マンション開発に伴う新たな入居住民と
地域の融合を、
マンション開発業者、NPO、大学らが、
連携して図っていくと言うもの。
関心のあるNPOが集まって、
視察に行こうということに話は発展。
これこそ、中央区でも必要とするNPOの展開のあり方。
ノウハウを勉強してこようと思う。
中央区に今後も多くのNPO、ボランティアが誕生していくことであろう。
そして、すでに活動しているNPO、ボランティアが連携して、
事業をしていくことも始まってきている。
その連携は、お互いが頻回にあうことから、生まれ、充実するものである。
今後の展開が楽しみであるし、大いに課題をいただいた二日間であった。
秋は、会議が集中して困ってしまう。
11・7は、保健医療推進会議の「子育て専門部会」があった。日ごろ連携させていただいている信頼する小児科の先生も出られている会議であり、今回は、NPOの方をとった。環境関連ボランティアの定例会、これも重なり、トリプルブッキングであった。