「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

大いに盛り上がる「レインボー明石52人展」、感動しましたブランドRBH

2008-11-17 23:00:00 | 医療
11/16日曜日、中央区知的障害者生活支援施設レインボー明石で
恒例のお祭り・作品発表会が開催されました。

午前中は、急病対応しており、オープニングのみ参加し、
午後の診療終了後、ゆっくり見学しました。

親の会や町会の協力による出店でお腹をみたしながら、
野外ステージでの、ソーランや沖縄エイサーなど歌や踊りを
楽しませていただきました。

雨が降りそうだけど、なんとか最後までもって、よかったです。

作品展では、服、かばん、マフラー、絨毯など縫い物や、陶器などが、
一部販売されていました。
作品であると共に、まさにブランドであると感じました。
それほどに、綺麗な色使い、決め細やかな仕上がりでした。

施設内では、一年の行事をビデオ写真で上映していましたが、
サッカー、調理教室、水族館、おしゃれ教室、誕生会、
さまざまな行事がなされているのをしりました。

親御さん、施設職員、区の職員、オンブズマン、NPO職員ら多くの方から、
ご意見、思いをお伺いすることが出来ました。

気がつくと、祭りのエンディングまでいました。

喫茶アラジンでひと休憩していたら、
おそらくボランティアのお疲れ様会だと思われる会が、
一階フロアーで始まりました。
フロアーいっぱいにボランテイアが交流をしていました。

楽しんだ一日、作品とブランドRBHに感動した一日でした。

写真は、エンディング前、皆でおどる「盆ダンス」。奥は、毎年一色づつ増えていくレインボーハウス明石のテント。今は、黄色、赤、緑。
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