豊島区議会は、7月8日「脱原発」求める意見書を可決したとのことです。
大きな成果、重要な議決だと思います。
エネルギー政策のありかたを区議会でも議論し、発信していくべきであると考えています。
なお豊島区議会ホームページを見ましたが、可決された意見書を探しきれませんでした。7月9日段階で、まだ、アップされていないのかもしれません。
****東京新聞(2011/07/09)****
「脱原発」求める意見書を可決 豊島区議会
豊島区議会は八日、「原子力発電に頼らないエネルギー政策の確立」を求める意見書を、公明、共産などの賛成多数で可決した。
意見書では、「原子力発電は万一の事故の際、危険が極端に大きく、被害が甚大になることが福島第一原発の被災で明らかになった」と指摘。国会や政府に対し、電力総需要の抑制を図りながら、「危険性の高い原子炉や古くなった原子炉から順次廃炉とするなど、国策として、代替エネルギーの開発を早急に進めていくことを求める」としている。
大きな成果、重要な議決だと思います。
エネルギー政策のありかたを区議会でも議論し、発信していくべきであると考えています。
なお豊島区議会ホームページを見ましたが、可決された意見書を探しきれませんでした。7月9日段階で、まだ、アップされていないのかもしれません。
****東京新聞(2011/07/09)****
「脱原発」求める意見書を可決 豊島区議会
豊島区議会は八日、「原子力発電に頼らないエネルギー政策の確立」を求める意見書を、公明、共産などの賛成多数で可決した。
意見書では、「原子力発電は万一の事故の際、危険が極端に大きく、被害が甚大になることが福島第一原発の被災で明らかになった」と指摘。国会や政府に対し、電力総需要の抑制を図りながら、「危険性の高い原子炉や古くなった原子炉から順次廃炉とするなど、国策として、代替エネルギーの開発を早急に進めていくことを求める」としている。