14日(土)、仕事が一段落した妹2も一緒に3ババでぶらぶら峠を登ってお花見に行ってきた。
今年は遠くのお花見客で賑わうスポットでもなく、家の近くの桜園地でもなく、
殆ど人の居ない山へ行くことにしたのには理由があった。
尚、今日の記事には写真が16枚もありますのでザザッと見て下さい
はな子を出来るだけ長時間1人?(一匹)にさせたくないこと。
妹2が長い石段や急な坂道が続く道を歩くのに不安があること。
その2つを考慮した結果、近くの山が「良いんじゃね!?」と意見がまとまった。
山に向かって歩き始めてから早々にワラビ採りに夢中になって、早くも時間をかなり消費してしまった。
妹2は殆ど来たことが無い峠道を登りながら、「気持ええなぁ~」「爽やか~さわやか~」を連発。
我が家近辺の山には山桜の数が半端なく多く、それらが次々に私達を迎えてくれる。
先日、アップした「タチツボスミレ」の群生に、又、足を止めて・・・
峠の分かれ道に咲いている白っぽい山桜、これは自然に生えた木ではなくて、
ここの自然歩道を管理する岡山県が何年も前に植えたものと思われる。
峠道にも山の自然歩道にも山桜と競うようにツツジが咲き始めていた。
今頃は山のあちこちがピンク色に彩られ、それも一見の価値がある風景となる。
やっと、お弁当を食べる予定の休憩所が近くなって来た~。
大小の赤っぽいのや白っぽいこんもりとした山桜たち。好きな眺め~。
休憩所は最近ペンキの塗り直しをしたようなので、側の道べりにシートを広げて、
自分自分でリュックに入れて背負ってきたお弁当を並べる。、お花見弁当と言える様な代物じゃありませんが。
朝、大急ぎでお弁当箱に俵おむすびを作り、あり合わせで作ったおかずを入れて来ただけのもので、
チョットお見せするのも恥ずかしいような・・・と言いつつ見せてるけどね。
休憩所の前にちょっとした花畑が作られていてその部分はイノシシ避けか?ネットが張ってあり、
ネットが張られていない山の斜面がピンク色に見えたので、登っていってみたらこのスミレが群生していた。
多分?植えた物では無さそうな感じだったけど、調べてみても名前は分らず。
お弁当を食べた後、妹1がちょっとその先まで歩いてくると言ってスタスタ・・・
と思ったら急いで引き返して来て「凄い大きい山桜が咲いとるよ~!」と大声で呼ぶので、
どこどこ??と着いて行った所にあったのがこの大きな山桜だった。
まだ咲き始めの赤っぽい山桜や、県の委託で植えたらしいやっと花が付き出したばかりのソメイヨシノの向こうに、
大きな木に花を1杯付けて「私の美しさ、どうよ!」と言わんばかりの山桜が空に向かって堂々と立っていた。
帰りは来た道を少し変えて舗装されていない狭い坂道を下って、来た道との合流地点まで歩く。
普段余り歩かない妹2も下りなら大丈夫そうなので、ここも歩いてほしかったのだ。
私と妹1はいつも歩き慣れたコースだけど、妹2は初めての道だから。
やれやれ後少しで我が家に到着と言う辺りで、ポツンポツンと咲いて可愛い山桜をパチリと。
家の近くの池・・・外来種と思われるカメが10匹近くも水面に浮かんだり沈んだりしていた。
春の陽気に活発に動き出したのだろうか?それにして多過ぎて気色悪く思えた。
朝10時半に家を出て帰宅したら2時になっていた。短時間で帰る予定のはずが3時間半も遊んでいた。
やっぱりワラビ採りに時間を費やしたのが原因か?大急ぎではな子のお○っこタイムを済ませる。
採ってきた問題のワラビはすぐに重曹でアク抜きして、しばし水に浸し翌日炊いて「玉子とじ」で食べ、
その次の日は天婦羅にして全て完食となる。美味しかったけど、チョット多かったかなぁ~。
妹がワラビをアク抜きしている間に、今度は家の横の田んぼ跡にウジャウジャ顔を出しているツクシ採りに。
ツクシは採った後の手間が面倒なので滅多に採らないけど、あんまり沢山出てたから何だか採って来たい気分になって。
短い時間に1杯採れた~~。ので、3人でチマチマ袴を取ってその晩の玉子とじにして夕食の一品とした。
嬉しい春の爽やかなお天気と、気持ち良い風と、山桜やツツジ、いろいろな木々の芽吹き、ワラビ採りを楽しみながら、
いつもとは少し違う峠から山の自然歩道を辿ったお花見となったのでした。
今年は遠くのお花見客で賑わうスポットでもなく、家の近くの桜園地でもなく、
殆ど人の居ない山へ行くことにしたのには理由があった。
尚、今日の記事には写真が16枚もありますのでザザッと見て下さい
はな子を出来るだけ長時間1人?(一匹)にさせたくないこと。
妹2が長い石段や急な坂道が続く道を歩くのに不安があること。
その2つを考慮した結果、近くの山が「良いんじゃね!?」と意見がまとまった。
山に向かって歩き始めてから早々にワラビ採りに夢中になって、早くも時間をかなり消費してしまった。
妹2は殆ど来たことが無い峠道を登りながら、「気持ええなぁ~」「爽やか~さわやか~」を連発。
我が家近辺の山には山桜の数が半端なく多く、それらが次々に私達を迎えてくれる。
先日、アップした「タチツボスミレ」の群生に、又、足を止めて・・・
峠の分かれ道に咲いている白っぽい山桜、これは自然に生えた木ではなくて、
ここの自然歩道を管理する岡山県が何年も前に植えたものと思われる。
峠道にも山の自然歩道にも山桜と競うようにツツジが咲き始めていた。
今頃は山のあちこちがピンク色に彩られ、それも一見の価値がある風景となる。
やっと、お弁当を食べる予定の休憩所が近くなって来た~。
大小の赤っぽいのや白っぽいこんもりとした山桜たち。好きな眺め~。
休憩所は最近ペンキの塗り直しをしたようなので、側の道べりにシートを広げて、
自分自分でリュックに入れて背負ってきたお弁当を並べる。、お花見弁当と言える様な代物じゃありませんが。
朝、大急ぎでお弁当箱に俵おむすびを作り、あり合わせで作ったおかずを入れて来ただけのもので、
チョットお見せするのも恥ずかしいような・・・と言いつつ見せてるけどね。
休憩所の前にちょっとした花畑が作られていてその部分はイノシシ避けか?ネットが張ってあり、
ネットが張られていない山の斜面がピンク色に見えたので、登っていってみたらこのスミレが群生していた。
多分?植えた物では無さそうな感じだったけど、調べてみても名前は分らず。
お弁当を食べた後、妹1がちょっとその先まで歩いてくると言ってスタスタ・・・
と思ったら急いで引き返して来て「凄い大きい山桜が咲いとるよ~!」と大声で呼ぶので、
どこどこ??と着いて行った所にあったのがこの大きな山桜だった。
まだ咲き始めの赤っぽい山桜や、県の委託で植えたらしいやっと花が付き出したばかりのソメイヨシノの向こうに、
大きな木に花を1杯付けて「私の美しさ、どうよ!」と言わんばかりの山桜が空に向かって堂々と立っていた。
帰りは来た道を少し変えて舗装されていない狭い坂道を下って、来た道との合流地点まで歩く。
普段余り歩かない妹2も下りなら大丈夫そうなので、ここも歩いてほしかったのだ。
私と妹1はいつも歩き慣れたコースだけど、妹2は初めての道だから。
やれやれ後少しで我が家に到着と言う辺りで、ポツンポツンと咲いて可愛い山桜をパチリと。
家の近くの池・・・外来種と思われるカメが10匹近くも水面に浮かんだり沈んだりしていた。
春の陽気に活発に動き出したのだろうか?それにして多過ぎて気色悪く思えた。
朝10時半に家を出て帰宅したら2時になっていた。短時間で帰る予定のはずが3時間半も遊んでいた。
やっぱりワラビ採りに時間を費やしたのが原因か?大急ぎではな子のお○っこタイムを済ませる。
採ってきた問題のワラビはすぐに重曹でアク抜きして、しばし水に浸し翌日炊いて「玉子とじ」で食べ、
その次の日は天婦羅にして全て完食となる。美味しかったけど、チョット多かったかなぁ~。
妹がワラビをアク抜きしている間に、今度は家の横の田んぼ跡にウジャウジャ顔を出しているツクシ採りに。
ツクシは採った後の手間が面倒なので滅多に採らないけど、あんまり沢山出てたから何だか採って来たい気分になって。
短い時間に1杯採れた~~。ので、3人でチマチマ袴を取ってその晩の玉子とじにして夕食の一品とした。
嬉しい春の爽やかなお天気と、気持ち良い風と、山桜やツツジ、いろいろな木々の芽吹き、ワラビ採りを楽しみながら、
いつもとは少し違う峠から山の自然歩道を辿ったお花見となったのでした。