昨日はやっとやっとで、待ちに待った冬野菜の種まきが出来た~~!
とにかく、予定していた日に雨が降ったり、雨の後は畑がぬかるんで作業出来ないし・・・
畑が乾くまで待っていたら、又、雨が降ったりで、もう~人をナメとんかい!と言いたくなること2度3度。
そんなわけで焦っていたけど、、やっとやっと!の種まきを完了出来て、安堵感でホ~~としてたら、
昨夜遅くから、又、雨がショボショボ。大降りじゃないので、この雨は種の為にも人間にも好都合。
で、いささかの筋肉痛もあることだから、本日は晴耕雨読と決め込んでグータラグータラ。
さて、夏からず~っと咲き続けているマリーゴールド。
これが虫よけにもなる花だとは・・・意外な気もするけど、
ちょっとした匂いがするのが、虫が寄り付かない理由なのだろうか?
もっとも、我が家は虫よけとして畑に植えたりはしないで、
花を観賞する為だけに植えている。このツヤッとした花びらが可愛く好きだから。
種を埋めてから育って来た芙蓉たち。
一年一年、木が大きくなるのも早くて、今年も沢山の花が咲いている。
一日花なので、その日のうちに萎れてしまうけれど、
次の日の朝には、又、新しい花が幾つか咲いて日々楽しませてくれる。
芙蓉の花は綺麗で大好きなのですが・・・1つ困ることが。
蛾の幼虫「フタトガリアオイガ(旧名フタトガリコヤガ)」なるヤツが、
必ずといっても良いほど発生すること。
葉っぱが穴あきになっているな~と思ったら必ずコイツが居る、それも何匹も!
とにかく小まめにチェックして見つけ次第、箸などでつまんでやっつける。
それでも、見逃しが多くて中々手強い為に葉っぱの被害は防ぎきれない。
花も食害されるらしいのだけど、我が家では花の被害は殆ど無し。
ちなみに、野菜のオクラの葉っぱが食害されるのも同じ幼虫なのだ。
ニラの花も今を盛りに、星のような可憐な花が可愛らしく咲いている。
小さな花には、小型のチョウたちがいつも止まっている。
ベニシジミ、ルリシジミ、ヤマトシジミなど
ニラのキツイ匂いは花には無いのだろうか?
まだ嗅いでみたことが無いから分からないけど、
もしかしたら、チョウたちはニラのあの匂いが好きなのか!?
そんなどうでも良いことを考えて居たら、花の匂いが気になって来た。
明日にでも嗅いでみよう~っと。