今年も妹が深い大きなプランター3ケースで、絹さやえんどうとソラマメを育ててくれています。
我が家の畑に旬の野菜がない今の時季、嬉しい2回目の収穫をしたのは絹さやです。

今夜のおかずの一品にするつもりですが、ちょっと多過ぎるので2回に分けて使います。
やっぱり、定番の玉子とじが良いよな。。。

我が家で食べられる実のなる木の花と言えば、ブルーベリーです。
鉢植えだけど、何とか枯れないで今年も花を付けてくれてありがとう~よ。

釣鐘みたいな花の先の、小さなギャザーを寄せた様ななフリフリが何とも愛らしいです。
これから開花するドウダンツツジも同じような花をつけるんですよね。
こんな形の小さな花って、昔のお嬢さん(?)の心をグっとつかむんですよ~。

写真を撮らないと~・・と思いながら、ちょっと油断していたら、もう~咲き終わった子たちも。
で、もう~1本の別のブルーベリーは気が付いたら、花が終わっていたという~。。。(なんてこっちゃ)
なので、そちらの木では早くも小さな実が出来かけています。

コバノミツバツツジ

久留米つつじ

久留米つつじ
ブルーベリーと同じツツジ科(属は違うけど)の花つながりで。
鉢植えを買って来て何年になるかなぁ~。久留米ツツジ2種類の状態は決して良いとは言えず。
葉っぱの付き具合が少な過ぎる・・・何か問題を抱えているってことなんだろうな。。。
久留米ツツジって意外と繊細なのかな?・・・てか、地植えにしたら良いのかもしれないけど、
そうそう植える所がないんだよね~。
一目につかずひっそりと、それでも可愛い花を咲かせている野の花たちを2種。

キューリ草
家の周りではたくさん咲いてて可愛いんだけど、目を止めて見る人って殆ど無いだろうキューリ草。
とっても小さな花が、忘れな草に似ているそうですが、本物の忘れな草を見たことが無いのです。

タネツケバナ、田の畦や水辺の湿地でみられます
稲の種もみを水につけ、苗代の準備をする頃に花が咲くことから、この名前がついたらしいです。
一見ナズナに似ているのですが、種の形が違うので見分けられます。