この頃の最低気温は13~14℃、最高気温は23~24℃くらいで、
秋晴れの良いお天気が続いているazami地方です。
昼間は家の中より外に居る方が暖かくて気持ち良いです。
でも、朝夕は勿論、昼間でも家の中で何もしないで居るとヒンヤリするので、
重ね着したり、ついに!今日はコタツを出しました。
まだ暫くはコンセントは差さないかな?と思ってますが、
用意万端にして置けば、急に寒くなった夜に即!間に合うのでね。
そうそう~あんなに沢山飛んでいたアゲハチョウを全く見かけなくなりました。
それだけ山の上は寒くなって来たってことでしょうね。
・・・と、こんな記事を書いてたのは10月19日のこと。
そのまま投稿しないで10日以上経ってしまいました。(忘れてた)
その間に寒くなって夜には炬燵のスイッチを入れるようになって、
これから最低気温が10℃を切る日が1週間近く続くようでです。
でも、最高気温は結構上がるのでそれ程ビビってはいません。
けどね~この冷え込みは長くは続かないとか・・・
そうですよね~長期予報じゃ暖冬だって言ってましたもん。
あまり信じてはないけどね。
9月28日撮影
用水路の向こうに小さな赤トンボが止まっていました。
マユタテアカネかな?(大きさ31~43mm)
ヒメアカネかな?(大きさ28~38mm)
見えにくいけど、尾部の先端が反り返って見えるので、
これはマユタテアカネの雄ですね。
マユタテアカネの一番の特徴は、顔に黒い眉のような斑があるのですが、
そう思って見れば・・・少しだけ見えているような。
ありますね~眉斑が!
こっちを向いてくれたので、ハッキリと眉斑が見えますよね。
トンボを撮る時慣れてくると、出来れば特徴の部分を撮って置きたいと思います。
ただ、そうそう此方の都合良く撮れる時ばかりではありませんが。
顔は見えませんが、尾部先端の反り返りから見て、
これもマユタテアカネに間違いないです。
土嚢の上に止ったマユタテアカネ。
尾部先端の反り返りが習字の時の「はね」の様にも見えますよね。
こうなっているのはオスだけです。