何と言うか~11月も中旬になっていながら、まだ10月始めに撮った写真を
アップしてるなんてね~~、遅いったって程がありますよね~。
でも、こんな事っていつものことで何を今更かな?
特別に忙しい日々を過ごしてるわけでも無いのに…困ったものです。
さて、一昨日はもう~そろそろ行ったほうが良かろうか~と、
インフルエンザの予防接種を受けて来ました。
10月から接種OKだけど、早過ぎると早く効き目が切れるような気がして、
毎年11月上旬に受けているけど、今年は中旬になってしまいました。
いつも受付をしてから長い時間待たされるので
待ち時間は覚悟して行ったところ、何とまぁ~~
思っていたよりずっとに早く順番が来て「まさか~?」でした。
そう言えば、待っている患者さんの数がいつもみたいにいなかったから、
当たり前っちゃ当たり前、だけど何?この患者さんの少なさは!?って感じで。
・・・とは言っても、1年に1度か2度しか行かない病院だから、
たまたまこの日が空いていただけなんでしょうけどね。
病院って予約じゃないと、随分待たされるのが普通と思っているから、
稀にこんなに早く呼んで貰えると不思議に思えちゃって。
何はともあれ、今年もインフルエンザの予防接種を済ませて一安心です。
・・・で、時間的にもお昼近いし町まで出て来たついでだから~と、
帰りには「倉式珈琲店」でランチをして帰りました。
食事もコーヒーも美味しくて、たまのランチは気分転換に持って来い!でした。
10月4日撮影
オレンジ色の百日草に止まるツマグロヒョウモン。
今の季節にぴったりな、まるで秋の紅葉のような鮮やかさです。
幼虫の食草は、各種のスミレ類で野生のスミレのみならず
園芸種のパンジーやビオラにも卵を産むので、
我が家でも黒地にオレンジ色の縦のスジがあって、
トゲトだらけの幼虫の発生をよく見かけます。
でも、この派手な毒虫(?)と思えるような体色に似合わず。
トゲトゲで刺されることもなくて毒も持たないのです。
蜜を吸うためには花びらの中まで入って・・・
吸蜜が終わったらストローをクルンと巻いて、
さぁ~これから他の花に移動ですかね~。
何でも1980年代までは近畿地方以西でしか見られなかったようですが、
その後どんどん北上して・・・今はどこまで生息域を広げていることやら。
おそらく地球温暖化と関係があるのでしょうね。
この写真を撮った10月始め頃、たくさん咲いてたキツネノマゴも、
今は花の時季が終わっています。
ツマグロヒョウモンは南方系のチョウですが、
azami地方は、そんなチョウでも生きて居られる気温なのでしょう、
朝晩はそれなりに寒くなっていますが、まだ時折姿を見ることができます。