今朝は冷えたものの(6℃)、昼間は19℃まで気温が上昇して、
庭で花の植え替えをしたり、ちょっとした剪定をしていると暑かったほど。
そうそう~グリーンカーテンにしていたオキナワスズメウリを、
乾燥させたくて今までずっと残していたのですが、一向に乾く風がないので、
もう~これ以上残して置くには、枯れた葉っぱ等がみすぼらしいし、
赤く熟れた実とグリーンの実を必要なだけ取り置いて、
全てを処分してしまいました。
オキナワスズメウリの中身が乾燥するのはいつ頃になるのかしら?
このままザルに取り置いてて、腐らせずにリース作りをするまで大丈夫かな?
それとも、早めにリースにした方が良いのかしら?
野にあるカラスウリが乾燥するのはもっと寒くなってからだったかなぁ~?
似た様なものだから、このまま雨に合わせたりせず湿気の少ない場所に置いてたら、
腐ったりしないよね~多分。
・・・等と、少々迷っています。
10月4日撮影
この日モンキアゲハが庭先を飛んでいたのでカメラを持ち出すも・・・
その間にどこかに行っちゃって~、諦めて小さなチョウたちを撮っていたら、
オミナエシにアサギマダラが!
喜んだのもつかの間、2枚写真を撮れただけでふわり、ふわ~っと
どこかに飛んで行ってしまったのでした。
その後10月10日から20日の間に何回も写真を撮るチャンスがあったアサギマダラ、
凄い枚数を撮ったのですが、余りに多くて中々写真の整理が出来ず・・・
(写真を選び出すのに疲れてしまいそうな程の量)
又、来年のアサギマダラが飛来するシーズンにブログに載せるつもりです。
(来年の事をいってると鬼に笑われそうだけど)
ヒメキマダラセセリなのか、キマダラセセリなのか?
裏翅が撮れていたら、私にも区別が出来るはずだけど、
う~ん、分からない。
オオチャバネセセリ。
・・・で、あっているかな?
イチモンジセセリ。これは間違いなしです。
オオチャバネセセリに一見そっくりなイチモンジセセリですが、
下翅の裏面の白い斑紋が、斜め一直線に並んでいることで
一目で見分けられるのは特徴です。
黄色の花に溶け込むような綺麗でフッサフサの毛の蜂も、
オミナエシの蜜や花粉が好きなようです。
蜂と言っても花に集まっているものに刺されたことは無いので、
普通に写真を撮ってて危険を感じたことはありません。
あくまでも当社比ですけどね。