いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ルリシジミ(雌)?とヒオドシチョウ

2021-06-21 22:16:45 | 

今日は、一年で日の出から日の入りまでが一番長い、夏至でしたね。

丁度、梅雨の時季なので、夏至の日が晴れているのは、

晴れの国・岡山でも少ないんだそうです。(テレビ情報)

そんな中でも、今日は爽やかに晴れた夏至の日でした。

梅雨の真っただ中のazami 地方、今のところ雨が少なめですが、

野菜たちは元気に大きく育っています。

すでに、キューリに至っては持て余し気味の状態で、

毎日の食卓に上がらない日が無い程食べています。

キューリ、好きだから全く問題ないんですけどね。



先だってのこと、少し青っぽいシジミチョウが飛んでいて、

あれ?いつものヤマトシジミじゃない様な。。。と思って、

追いかけてみたら、やっぱり違ってました。

多分ですけど、ルリシジミの雌かと。



翅を閉じているとヤマトシジミと同じ様にしか、

見えないと言うか・・・

斑紋で識別できる解説を見ても・・・

素人の私には難しくて。

おまけに写真もボケボケですしね。



表翅の外側の黒い部分が広くて、

中心部分が青っぽいので、

あちこちのサイトで写真を見て、

ルリシジミの雌に辿り着いたのですが、

どうかなぁ~?



追いかけたら吾亦紅の葉っぱの上に止まりました。

写真を大きく拡大して斑紋をみると、

解説を参考にしたルリシジミの裏翅の斑紋に、

似ている様にみえるのですが。



もっと完全に翅を開け~~!と思いながら、

カメラを構えていたものの、

一瞬、綺麗に開く場面があっても、

私のシャッター押すタイミングが、遅くて間に合わないという。。。



☝☝上の写真より、ほんのちょっぴり

翅を広げてるとは言え、気持ちですよねぇ~

もっと素早く反応出来たら、

綺麗に翅を広げた写真が撮れていたかも・・・

まぁ~私ならこんなものです。



久しぶりに出会いました、ヒオドシチョウ。

何ともド派手な色のチョウですよね~。

こう見えても、蛾でありません。



私が見かける時って、

こんな風に地面で吸水?している様な時ばかりです。

果たして、本当に吸水してるのか?どうなのか?

定かではないんですけどね。



表翅のド派手な色からは想像できない様な、

こげ茶系の暗い色の裏翅を撮りたかったんですが、

イマイチ上手く回り込めず・・・

光の当たり具合も味方してくれず、

どれもこれもボツばかりでした。




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