後1時間程したら、いよいよオリンピックの開会式が始まりますね。
コロナ禍での開催を始め、ここまで来るのにいろいろありましたよね~。
それでも、この日の為に長い間厳しい練習を積んで来られた
アスリートの方たちのことを思うと、頑張って頂きたいなと思います。
6月20日撮影
ショウジョウトンボの雄が、畑の周りにいました。
全身真っ赤かで綺麗ですね~。
それにしても、ついこの間撮ったような気でいたけど、
もう~1ヶ月も経ってしまってるなんて。。。
あれよあれよと言う間に日が過ぎている感じ。
これは、ショウジョウトンボの雌です。
赤トンボって、私レベルだと
ちょっと見ただけじゃ雌雄の区別が出来ないけど、
ショウジョウトンボは、見た目が明らかに違うので、
分かり易いでしょう~。
今年は今までになく、ショウジョウトンボを頻繁に見かけます。
それも殆ど畑の周りなんですよね。
家の周りのどこでヤゴが育っていたのか?
知りたいけど、サッパリ分かりません。
ショウジョウトンボの大きさは44~55mmくらいで、
アキアカネとかの普通の赤トンボより一回り大きいんです。
なので、見た目からして、”ちょっと大きなトンボ”です。
以前にも書いていますが、
これだけ真っ赤かのトンボなのね~、
ショウジョウトンボ属なので、
アキアカネ等のアカネ属に属していないから、
赤トンボとは言わないと言う~不思議。
ショウジョウトンボも暑いのは暑いようで、
こうして普通にとまっていますが、
しばらく見ていると、
少しだけですけど、腹部から尻尾を持ち上げています。
そして、明らかに尻尾をクインと持ち上げていますよね。
もっともっと持ち上げて、真っ逆さまに逆立ちになるところが、
見られるかなぁ~と待ってみましたが、
残念ながら~ここまででした。
こんな風に・・・又、これ以上に真っ逆さまになる姿勢を、
「オベリスク姿勢」というそうです。
こんな姿勢をするのは体温調節のためだとか。
暑さ調節をするなら、もっと涼しい場所で、
止まれば良いような気がするけど・・・
何か他にも理由があるのかもですが、
そこはよく分かっていないんだそうです。
少し離れた場所に止まってて、
ズームしてもこれが精いっぱいだった1枚です。
かと思えば、畑の中に止まってて、
私は、イノシシ除けの柵の手前からパチリと。
自由自在にあっちに行ったり、こっちに来たりするので、
カメラを持って翻弄されまくりでした。
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