昨日、やっと2回目のワクチン接種をして貰ってきました。
かかりつけ医が無い為、2回目が9月上旬になるはずでしたが、
そんなに遅くなるまで待てないよう~~ってことで、
妹のかかりつけ医で、接種して貰えることになって助かりました。
今まで、殆ど病気らしい病気をせず、かかりつけ医を持って無いことで、
接種の予約を取るのが、こんなに大変になるなんて!
毎年インフルエンザの予防注射をして貰っていた病院は、
「ネット予約を取って下さい」「何なら市役所で予約が取れますよ」と。
まぁ~結果的に、7月中に終えることが出来たのでヤレヤレしています。
まだ1週間は安心出来ないけど、でも気分的に楽になりました。
どこに止まっているか?分かるでしょうか
今年も家の裏の、紫陽花を植えている場所に、
ホタルが、小さいけれど鮮やかな光を灯して現れました。
暗がりで写真を上手く撮れない腕なので、
ボケボケ写真ですけど、
光っているのが見えますよね。
例年は、普通にホタルの見られるシーズンでは無くて、
8月末~10月頃までに見かけるのですが、
今年は、まさにホタルのシーズン真っ只中の
6月中旬からで、今現在も飛んでいます。
このホタル、「平家ボタル」じゃないかな?と思います。
(平家ボタルは9~10月頃まで見られるようです))
何年か前には「ヒメボタル」じゃないかって、
此処に載せたことがあるんですけどね~、
今回、いろいろ調べてみたら、どうやら「ヒメボタル」じゃ無さそう。
大きさは、1㎝も無いくらいの小ささなんです。
飛んでいるホタルを見かけるのは、時たまで、
殆どは、紫陽花の側の溝の縁で、日に寄って2.3匹見られます。
溝の縁のコケの上とかに止まっていることが多いので、
この子たちは、メスなのかな?と思っています。
小さいけれど、とても強く鮮やかな光を点滅させるので、
1人、時間を忘れて思わず見とれてしまいます。
とても神秘的でノスタルジックで~。
もっと沢山ホタルが居た、家の前の用水路辺りは、
道路工事で環境が変わって、見られなくなってしまったけれど、
家の裏の溝の辺りは、ホタルがまだ生きて居られる環境が、
残っているみたいで、そのことがとても嬉しいです。
ホタルの思い出といえば、
小学生の頃、池の水を流している小川沿いへ、
子供たち何人かで、一緒にホタルを見に行った光景が、
思い浮かびます。
今だとそんな所へ、子供たちだけで行ってたのかな?
大人が一緒じゃなくても、危なくなかったのかな?
とかって、 そんな風に思うのですが、
当時は親も子供も、ある意味たくましかったような。。。
飛んでいたホタルが私の手に止まった!!!
・・・ので、急いで部屋に入って片手で撮ったので、
かなりのブレブレ写真ですけど、(バッチい手の上で)
手に止まるなんて、偶然って滅多にないですよね~。
嬉しくてちょっと興奮状態でした。
コメント欄を閉じさせて頂いています。