ふる~~い、ふる~~い話になりますけど、
20代後半頃だったか、いつもファッション誌を飽きもせず眺めてて
カッコよく決めてるモデルさんの周りに、ドライフラワーが、
レイアウトされている写真が沢山載っていて、当時の私は、
それまで身の周りでは、見慣れないドライフラワーが、
とてもオシャレで素敵に見えたものでした。
(同時は、バラとカスミソウのドライをよく見た気がする)
そんなきっかけから、今も変わらずドライフラワーが好きなんですよね。
そんな経緯もあって、
いつも訪問させて頂いている方のブログで、
とっても素敵で綺麗な紫陽花の、ドライフラワーを見せて頂き、
私も作ってみたくなりました。
今まで薔薇やその他の花で、ドライフラワーを作った時から、
生花で楽しんだ後の、萎れそうになってからの物では、
綺麗にに出来ないと思い込んでいたもので、
今日、なるべく咲いてから日の浅い紫陽花を、
切って来たのですが・・・
ちょっと作り方を検索してみたところ、
紫陽花の場合、秋色紫陽花っていうのが良いとか。
咲き始めの紫陽花よりすこし時間が経過して、
ガクが分厚くなった頃の物が綺麗に出来上がるとかって!
でも、もう~切って来ちゃったし~、
なので、上手くできないかもしれないけど、
取りあえず、近日中に日陰に吊り下げて乾燥させるつもりです。
そうそう、ドライフラワーに向く紫陽花というのもあるそうで、
その1つがアナベルなんだとか。
今年は、もう~アナベルを始め殆どの紫陽花を刈り込んだので、
来年は覚えておいて、(一年経ったら忘れてたりする)
アナベルでドライフラワー作りをしたいと思っています。
ドライフラワーとは何の繋がりもないけど、
今朝、庭先で久々に会えてうれしかったウラギンシジミを。
表翅の写真が撮れそうだったのに~失敗。
表翅が茶色の地にオレンジ色の紋があるのが見えたので、
これはオスでした。
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