さて、これは何の煮物でしょうか?フキの様にも見えませんか?
なんと!何と!これ~サツマイモの茎をゴマ油で炒めて煮たものなんです。
ブロ友のぐりさんが美味しいのよ~とお勧めされていたので、
私も初めてチャレンジして作って食べました~。
結果、始めて食べた妹達にもシャキシャキして美味しい~と大好評でした。
こんなに美味しいなら後何回も作りたかったのに・・・もう~捨ててしまってて
(イノシシが出没する辺りにツルごと処分しちゃったので取りに行けない)
そんなわけなので、来年は絶対に又、作って食べます。
好い物を教えて下さって、ぐりさんありがとう~です。
家の裏のイノシシ除けの柵にトンボが止まっていたので、
カメラを持ち出して近づいてみたら・・・
あれ?このトンボ~翅の付け根が幅広くオレンジ色をしているって気が付きました。
今までこんなトンボは見たことなような。。。
後から調べてみたら、「ネキトンボ」だと分かりました。
又、はじめてのトンボに出会えてちょっと嬉しくなりました。
ネキトンボはやや大型で太目のアカネ属の赤トンボ、体長38~48cmくらい。
成熟した雄は全身が真っ赤になり、雌は腹部背面のみ赤くなるそうなので、
この個体はメスですね~。
翅の基部にオレンジ色の斑があるのは、アカネ属ではキトンボ、エゾアカネがいるそうですが、
キトンボは翅のオレンジ色部分がキネトンボより広く、胸部がほぼ無斑で足が黄色なので見分けられる。
そして、エゾアカネとは分布域が被ることは無いそうです。
又、アカネ属ではないけれど、ショウジョウトンボに良く似ているけれど、
ショウジョウトンボは胸部が無斑(黒い線が無い)で、ネキトンボより体格が一回り大きいようです。
キネトンボは見て頂くと分かるように、胸部に太い黒色条(黒い線)が2本あります。
正面顔、3枚頂き~!
顔、ちょっとだけ赤みが差して、のっぺらぼうなんだね~。
こんな風に翅を脇にキュッとしめる様にして止まって居る時は、
少々近づいても逃げられにくい時なんです。
止まってすぐの翅を大きく広げている時は逃げられやすい傾向アリ。
どうでも良いazami的プチ情報でした。
最近散歩に出ると赤とんぼ見かけます
秋は撮りやすいですね
ネキトンボなのですね
なるほどよく見ると赤い部分が羽の付け根ですね
ブログを紹介してくださりありがとうございました
はい、絶対的ではないけど、私の経験上では、
止まってしばらく見ていると、翅を段々とすぼめていくんですよね~、
そうなったら、逃げられにくい感じがします。
9月10月頃、いろんな種類の赤トンボが見られる時期ですよね~。
地域や種類に寄っては11月末頃まで見られる物もいますしね。
ねぇ~名前が見たまんまと言えば見たまんま、
翅の基部の付け根でキネトンボって!
これって、覚えやすいっちゃ覚え易いですよね。
こちらこそありがとう~です。
来年のことを言うと笑われそうですけど、
今度は何回も作って食べようと思っています。