暖かくなってきたことは寒がりの私には、とても嬉しいことなんですけど。。。
寒かったついこの間までは、みすぼらしかったほうれん草がやけに大きくなり、
5株しか植えてないブロッコリーには子供ブロッコリーが鈴なり状態。
小松菜や水菜も、今にも菜の花を咲かせようとしてるじゃありませんか?
このまま2.3日も畑に置いておくと急成長するのはマズイ!ってことで、
「急げ!収穫」となりました。

秋に1回目の種を蒔いて、それは2月末頃まで食べる用にと思って居て、
そのほうれん草が終る頃に、次のほうれん草が育ってたら良いな。。。と、
11月のいつ頃だったかな?2回目の種まきをしていたのですが、
それなりにはほうれん草らしく育ってきても、それ以上一向に大きくならなかったのが、
やっぱり春の気配を感じ出すと、急激に成長して来ました。
野菜が育つのって、気温、地温に大きく左右されるんだなと再認識。

陽射しが日増しに強くなるし、このままだと苦味が出るかも・・・というので、
とても食べ切れない量だけど、とにかく収穫して冷蔵庫に投入だ~!と
今頃の冷蔵庫は、野菜の鮮度を比較的長持ちさせてくれる様になっているみたいだから大丈夫だろ
それに、ほうれん草は他の葉物野菜より、日にちが経っても傷みにくいので。

ブロッコリーの子供たち、ちょっと見ない間にすぐに大きくなるっていうか、
今の時季、下手すると収穫が少し遅れるだけで小さな花を咲かせるんですよね。
油断も隙もあったもんじゃなくて・・・大急ぎでハサミでチョンチョン収穫するんだけど、
これが1つ1つイチイチ面倒臭くて、中腰で作業してると腰が痛くなるという。。。。
まぁ~料理に使う時は、小分けの手間が省けるっちゃ省けて好都合だけど。

小松菜、この花芽が上がってきたのを食べるのが私大好きなんですよ。
蕾の物を選んで茎の柔らかい所からチョキチョキ収穫、これが結構な量になるんですよね~。
ただ、小松菜は冷蔵庫に入れてても葉っぱが黄色くなるのが早くて・・・
もう少し日持ちするとうれしいんだけどね~。
そして、今にも咲きそうな物はそのまま花を楽しむ為に放置です。

水菜も小松菜と全く同じで、菜の花をお浸しにしたり、サラダに使ったり、
スパゲティにレタス代わりに投入したりと使い勝手が良いんですよ。
ちなみに、ハム、玉ねぎ、人参、しめじを先に炒めてそこに小松菜、水菜の菜の花を入れて、
軽く炒めスパゲティも入れてササッと炒めたら、味ポンを回し入れて味付けしたら、
はい!「野菜スパ」の出来上がり~!野菜をたくさん食べられてちょっとヘルシーかな。
味ポンのCMでやっていたのを真似っこしてます。

暖かくなるのが早くて、大根の葉っぱが再び勢いを増して成長を続けていると、
このままにしているとスが入るので、葉っぱの部分をちょん切ってます。
こうして置いたら、土に埋まっている部分はまだ食べられる・・・と、今年初めてやってみたんだけど、
どんなかな~?葉っぱを切ってから、まだ収穫してないのでイマイチ結果は??です。
でも、こんな風にしているって人の話も聞いているので、お試しです。
冬以外は会津地方と左程気温が違わないみたいですけどね~、
やっぱり、積雪があると無いの差は大きいようですね。
今回初めて、去年の秋遅くに2回目のほうれん草を植えてみたんですよ、
一時はチビン子でどうなることか・・・と思ってましたが、
思った以上に、大きく甘く育って大量に収穫できました。
春先に小粒だけどブロッコリーが沢山食べられるとかけにも優しくて助かってます。
水菜や小松菜の花芽も、大事に食べているんですよ。
自分たちが手をかけて育てた物だから、なるべく最後まで食べたいって気持ちになるんですよね。
大根、切り干しにするのも面倒で・・・今年は他所さんでもやっているので、初めてやってみました。
これで、上の方はダメでも下の部分は食べられるので。
もう~勿体ないからってケチケチ丸出しでしょう~。
そうそう~、スーパーで野菜をチェックするけど、高いよね~。
小松菜は、新しく伸びた茎や葉っぱ花芽をお浸しにしても炒め物にしても、
勿論サッと煮ても春らしい美味しさを味わえて、
普通の旬の時季に食べるより好きなんです。
それも、もう~終わりですけどね。
あのホウレンソウの瑞々しいことったら。
こちらでは、冬を越してもこんなふうに柔らかそうにはできないみたいです。
水菜と言いブロッコリーと言いいいなあ~
しかもビックリしたのは大根で、ああやって保存しているのですか\(◎o◎)/!
こちらでは考えられないです。
土から出たところは凍みてしまいますもん。
今 野菜高いでしょう~
メッチャ羨ましいです。
白菜も青菜にして食べるってアイデアですね^^
美味しいだろうな~~
そうですよね~、北日本では無理かも・・・ですけど、
西日本なら「収穫の春」もあっても良さそうな気がしますね。
もっとも、今書いてて気が付いたんですが、「収穫の秋」って言葉、お米が主に関係しているのかな?
定番として買われるのはキャベツとサニーレタスが多いのですね。
好みと使い勝手の良さで、ついついそうなってしまうのかもしれませんね。
ドレッシングもいろんな味の物が沢山売られているので、
同じサラダとはいっても、、ドレッシングを使い分けると飽きないですもんね♪
ほうれん草や小松菜も栄養豊富ですし、あまり手間もかからないので、
気が向いた時に使ってみてくださいね~。
我が家も水菜はサラダに使う頻度が多いですね~。
冬場は鍋にも使いますけど。
ブロッコリーのマヨネーズは最高のコンビだと思います。
そこにお醤油をちょっぴりね~!絶対に美味しいですよね。
お醤油大好き人間の私にピッタリです。
美味しい物を食べることを考えていると、間違いなく、
お腹が・・・
Micchiiさんのブログを見てる時、毎度です(笑)
ないのかが不思議なくらいですね。
ということで、収穫作業お疲れ様でした。
僕の弁当に入れる野菜はスーパーでいつでも手に
入るキャベツとサニーレタスが定番になってしまって
います。
簡単ですが、いろんなドレシンングでサラダにして
食べます。
でも、たまにはそれ以外の野菜に変えてもいいん
じゃないかなと考えていたところです。
たとえば、ほうれんんそうのおひたしや、小松菜の
バター炒めとかですね。
水菜はやはりサラダでしょうか。
まあ、レシピの方は他にもたくさんあると思います。
ブロッコリはマヨネーズをつけて、更にしょうゆを
ちょっぴりたらすといいいんですよ。
自分が食べているところを想像していたらちょっと
だけお腹が空いて来ました(^^ゞ
こんな風に葉っぱを全部切ってしまっているのを、見られたことがあるのですね。
暖かくなって来たら、こうしているとスが入りにくいって、
聞いていたので、試しにやってみました。
はい、こちらでは保存とかはしないで、皆さんずっと畑に置いたままで食べられています。
いえいえ、ほうれん草ってその時によって、よく出来たり出来なかったりがあるんですが、
この冬は2回ともまずまずの出来でした。
ほうれん草の品種の関係もあるみたいです。
大きなブロッコリーは1本に1個か2個しか出来ないけど、
春めいて来ると、小さいけど収穫できて助かります。
お店のブロッコリーのように良いものでは無いんだけど、
無農薬で作っているので安心感はありますね。
ぐりさんもお好きなのですね。小松菜の花芽の部分のお浸しとか卵とじ。
私もそれが大好物で・・・
小松菜の菜の花って茹でると、ほんのり良い香りがして、食欲をそそられるんですよね。
飛騨の方では、今は野菜の収穫はないにしても、
寒い地方には寒い地方ならではの、今が美味しい物や美味しい食べ方ってあるんでしたよね。
なんでと思っていました
まだみずみずしいのが食べられるっていいですね
ホウレンソウが肉厚でおいしそうですね
お上手に育てて見えますね
ブロッコリー大きいのをとった後こうして小さいのをいっぱいつけますね
採りたてはおいしいでしょうね
小松菜は花芽が伸びてきたのをお浸しとか
さっとゆでたのを卵とじなどにして食べてもおいしいです量が食べられるんです
飛騨では今頃は何にも収穫できるものはないんですうらやましいですね