今日は寒い日が多かった先週に比べ、ぐっと気温が上がり最高気温15度程に。
暖かいだけで何だかやる気が起きるような。。。っても、特に何もしなかったけど。
そうそう~やっと年賀状印刷に取りかかっています。
出来たら25日までには出したいと思っているんですけどね。どうなりますか?
何年前かなぁ~~もう10年近くも前だったかに道の駅で買って来た花ユズの木。
小さな実が1.2個生ったりする程度で、何かを作るなんて出来るわけもなく、
もっぱら葉っぱがアゲハの食料になるだけの、可哀想な小さな木のままだったんですが、
今年はどうなったんだか?花が一杯咲いて、こんなに実を沢山つけたのでした。
その後だんだんと黄色く色付いて、小ぶりながらイッチョ前のユズの実になりました。
このまま放置したら木が傷むしなぁ~。。。と思っていたら、
妹から「ジャムを作ったらエエよな~」と提案があり、それって!
・・・って、ことで初めてのジャム作りに挑戦しました~。
木に生っている黄色いユズの写真も収穫したユズの写真も、撮り忘れて無いのが残念ですが、
(作ることに夢中で写真を撮ることをすっかり忘れる~ブロガー失格だな。。。。。)
それはさて置き、28個のユズを綺麗に水洗いして、
チマチマと半分に切っては絞り、皮と果汁とに分けて、
果汁の中に入る種も捨てずそのまま残しておいて、
皮の内側の袋(?)を綺麗にこそぎ取ってから、なるべく細くスライスにします。
お鍋にスライスした皮が浸る程度の水を入れて、3回煮こぼします。
果汁の中にある種を、お茶パック1つに入るだけ入れて、残りの種は捨てます。
煮こぼしが3回が終わったら、ユズの皮の水をしっかり切り、
ユズの皮と果汁と砂糖とパック入りの種を一緒に入れて中火で煮ます。
砂糖の量はユズの重さの50%を使用します。
煮詰める目安はユズ1kgに対して10分ですが、果汁の量にもよるので様子をみながら。
煮詰めていく内にトロミが付いて来たら、種の入ったパックを取り出します。
種を取り出す目安は1kgで8分が目安だそうです。。
続けて煮詰めてトロミが増したら、出来上がりとなります。(煮詰め過ぎないのがポイント)
ジャムは冷えると固くなるので「少し緩いかなぁ~」くらいで、ビンに詰めると良いそうです。
出来てすぐに試食!まだ冷めていないので、ちょっと緩い状態でしたが、
ユズの柑橘系の香りも甘さも申し分ない出来上がりとなりました~。
とても簡単に出来るので、道の駅とかでユズを見つけたら、又、作ってみたいです。
次いでにと言うのもなんですけど、スープ作りが得意!では無くて、
私ってただ作るのが好き、いやスープを飲むのが好きでして、時々作りたくなるんです。
手作りコロッケと冷凍していたちょっと未熟もののカボチャで作ったスープ。
ちょっと未熟だから、美味しさがどうかな?と思ったけど、
牛乳とコンソメの援助で全く問題なしでした。
ハンバーグとサツマイモのスープ。
ちいさな写真では分かりにくいけど、サツマイモの皮を剥かずに作ったら、
見た目がとても残念なことに。。。。
で、やっぱり手間をおしんではいけないと、今度は綺麗に皮を剥いて作りました。
大好きなトンカツと綺麗に出来た(?)サツマイモスープ。
レストランのような手の込んだスープじゃないですけど、
カボチャ、サツマイモで作るとそれなりに美味しく出来ると思います。
ただ、ジャガイモは難しいですね~、どうにも美味しく出来ない私です。
いいな~
ゆずって実がなるまでに何年もかかるんではありませんでした?
でも28個もなってよかったですね
ゆずジャムおいしそう
こちらではとても高くてできないことですけど
香りもいいでしょうね
かぼちゃのうらなりはスープがいいですね
おいしくないかぼちゃはスープに限りますね
育ちが良くなくて小さなユズの木なんですけどね。
植えようと思った動機は、アゲハチョウが卵を産みに来て、
幼虫が育つ様子が見たいが為だったんです。
あれから10年程でしょうか、初めてこんなに沢山生ってくれたんですよ。
ジャムは思い付きで作る気になったんですが、思ったより簡単に、
柑橘系の良い香りがして、美味しく出来て良かったです。
そうなんですね~。こんな未熟なカボチャをどうしよう~って思いつつも、
捨ててしまうのも勿体ない気がして、冷凍してたんですが、
本当に!スープにしてみたら全く問題なしに、
美味しいスープに変身するものなんですね~。
来年もやっぱり捨てないで冷凍しよう~って思いました