昨日の岡山の気温は1月の初旬くらいだとテレビで言ってたんです。
まぁ~確かに!最低気温1℃ですからね~。霜も降りてたって言うし。(私は見てない)
例年に比べたら1ヶ月以上早い寒さの到来ってことです。
そんな昨日、家の掃除など用事を済ませてからゴミステーションの掃除へと。
今月が当番に当たっているので・・・(掃除をする決まりは無く、したい人(?)がする)
気が付いた人がやれば良いと、当番が回って来た時に周囲の草抜きや履き掃除など、
鎌や小さな鍬などを持って行って、1時間半ほど掛けて綺麗にして来ました。
もっと年取ったら出来なくなるだろうから、出来る今の内はしよう~って感じです。
・・・にしても、座り込んでの草抜き、そこそこ大変っちゃ大変でした。
畑みたいに土が柔らかくないからね~。
でも、作業中は気温ほどに寒く無かったのが良かったね~と。
出かけて行ったのが10時前だったのと、風が全く無かったのが幸いしたみたいです。
同じ気温でも風があると無いじゃ、体感温度が大違いなんですよね~。
今日はお昼前から冷たい雨が降っています。
もう何度も載せているコマユミの木、
これまでは赤い可愛い実を見て頂いてましたが、
今回はとても綺麗に色づいた葉っぱを見て頂きたくて。
今年は寒さの到来が早かったからか?今までで一番綺麗になったようです。
随分葉っぱが落ちましたけど、まだ落ちないで残っている赤い実もあります。
これは別の場所に植えているコマユミです。
日当たりの加減でしょうかね?
表に植わっているコマユミ程綺麗な色に紅葉していません。
赤い実も去年くらいから少しずつ付くようになって、
今年はだいぶ実の数が増えてきて・・・来年が楽しみです。
ちなみに、コマユミは小枝を折って地面に突き刺して挿し木にしたら、
こんな風にしっかりと育つ、丈夫な木なのです。
山のドングリの木もハゼの木も色付き始めてから、
ほんの4.5日で一気に色づいて来ました。
家の側をブラブラ歩きながら上を見れば、
こんな感じにドングリの葉っぱの黄色が・・・
光に透けて濃いのや薄いのやまだ色付いてないのやら・・・・お互いを引き立てています。
有名どころの紅葉や黄葉ほどの、感激する様な美しさは無いけれど、
雑木なりに精一杯オシャレして頑張っています。
山桜の葉っぱ、もう~殆どが散ってしまいました。
写真を撮ろうと思っていて、うっかりしてたらもう~こんなことに。
散り始めるとその早いこと早いこと。
ドングリの木も色付き始めからほんの何日かで、
綺麗な黄色からあっと言う間に茶色に変わってしまいます。
撮るなら「今でしょ!」の時を逃すと、イマイチな色になってしまうのです。
花の命も短いけれど、紅葉の綺麗な時も短いんですよね~。
マユミとは別物で、マユミは紅葉しないから面白味ないですよね~
せいぜい似た様な赤い実がなるくらいでしょうか。
コマユミって、枝を折って地面に挿したくらいで根付くなんて
すごい生命力ですね~ ビックリです。
さすがのazamiさん地方でも紅葉黄葉は終わり始めましたか。
なんとなく心寂しさを感じますね。
北風が吹くたびに残された葉がヒラヒラと…。
花の命も短いですけど、紅葉黄葉の季節もあっというまのようですね。
美人薄命みたいなものでしょうか。
今年は特に綺麗に赤く色付いたんですよ~。
その年によって色付きが違う訳は、秋口に急激な気温の降下が、
あるか無いかにも一因があるみたいですね。
マユミは紅葉しないって、そうなんですね、良く知らなかったと言うか・・・
私が知っているマユミは紅葉してたはず・・・と思って、
ちょっとググってみたら、
マユミは秋になっても緑のまま遅くまで残るものが多いとのこと。
(たまたま、わたしが見ていた鳥取県の大山にあるマユミは紅葉する木だったらしいです)
マユミって実の色と弾ける形がとっても綺麗で素敵ですよね。
この辺りでは見かけることが出来ないんだけど。
でしょう~、コマユミって見かけによらず、生命力強い様ですよ。
小枝を突き刺すだけで、しっかり根付くって根性でしょう~。
今年は寒くなるのが早い精もあって、風に吹かれると落ち葉が舞うようになりました。
ですよね~秋は何とはなしに物悲しくなる様な。
ちょっとだけ先延ばしにしたつもりが、あれ~?もう散ってしまった!?
・・・なんてことになる紅葉にガッカリすることが多くてね。
そうよね!美人薄命か~・・・まさにそんな感じかな。
花も紅葉も儚い短い命ゆえに美しくて、人を惹きつけるっていう点で同じかも。