町に出かけた道中で、あそこの庭にもこっちの庭にも・・・と、
サルスベリの花が咲いている家が結構多く目に止ります。
こんなに植えている家があるんだ~と、ちょっと驚くくらいです。
その花の色も濃いめの赤いものから、ちょっと大人しめの赤や、
綺麗なピンク色など、いろいろありますよね。(白は見かけない)
大抵の家のは地植えをされて居るように見受けられます。
良いよね~地植えに出来れば、木も大きくなって花も沢山咲いて。
庭らしい庭のない我が家のサルスベリは鉢植えです。
それでも毎年こうして沢山の花を付けて咲いてくれます。
妹の日頃の世話のお蔭と感謝です。
サルスベリの別名は「百日紅」(ヒャクジツコウ)と呼ばれ、
初夏から秋までの長い間にわたって花が咲き続けることから
その名が付いたんだそうです。
庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ人が多いとか。
だからか~最近よく見かけるのは。。。。。
木肌が白っぽくてツルツルしているので圧迫感が無い所が好まれるって!
花びらの1つ1つが細かくチリチリと縮れた様になってて、
それらがふんわりと1つにまとまって咲いている姿がとても可愛らしい。
花の色も白と淡いピンクと濃いピンクが入り混じって、
全体的に優しい色合いな所もお気に入りです。
多分?そんなタイプの園芸品種なんでしょうね。
今年も家の敷地内の何ケ所かに咲いたタカサゴユリ。
テッポウユリとの類似性から日本では「ホソバテッポウユリ」と、
呼ばれる場合もあるとのこと。
花の外側に淡い紫色の筋が入っているのが特徴の1つです。
原産国は台湾で、日本には園芸用に移入されて帰化植物となって全国に分布しています。
繁殖力が旺盛なようで、明るい原野や荒野、道路工事をした斜面などでも
沢山の花を咲かせているのを見ることができます。
種が出来るまで放置しておくと、大変な量の種を飛ばしてしまうので、
我が家では花が済んだら種が出来ないようにすぐに切ってしまいます。
そのままにして置いたら、そこら中タカサゴユリだらけになる!?
庭の隅に植えてありますよ~~
以前夫に植え換えてもらったら枯らされたので
近くの公園から脇芽?脇枝みたいなの根っこが付いてるのをもらってきて
鉢植えにして、ちょっと大きくなって来たので
庭に植えて二年目…今年初花が咲きました。
今度は枯らされないようにしなきゃ!!
同じピンクでもいろんなピンクがあって
azamiさん宅の鉢植えのサルスベリの花すごい~~
マーブル?っていうか、フリルの先だけが白くなってるとかって、きれいですね~~
高砂ユリも上品で凛とした花ですよね。
落ちた種で増えるって、わりと丈夫な花なんですね。
テッポウユリにも似てますけど、それよりも華奢な感じが良いですね。
一緒ですね~百日紅の木って良いですよね~。
庭に地植えなんですね~羨ましいわ~。
おお~公園から2代目百日紅を!?
まずは鉢植えで育てて、それから庭に移植したのが、
ついに花を咲かせたんですね~。
地植えにしてあったら、動かさない限り大丈夫なはずよね。
段々と大きくなるのが楽しみですね。
そうですよね、植わっている場所にも寄るんでしょうかね?
ピンクにもいろいろあるし、濃い赤っぽいのもあったりしますね。
我が家のは、私に似て欲張り(?)、白から薄いピンク、濃いピンクと入り混じって咲くんですよ。
中々可愛らしい花色ですよね。
高砂ユリって白い花とスッキリした花姿が良いでしょ!
そうなんですよ、これが凄い沢山の種を飛ばして、
あちこちで増えるんだそうですよ。
テッポウユリに近いらしいけど、、外来種って言うの?
だから、あまり歓迎はされないユリみたいなんですよ。
それが分かってても、綺麗なものだから、育てる人が多いんだそうです。