いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

花とクロアゲハ

2018-05-31 11:05:21 | 

昨日は朝から夕方まで雨降り、暇潰しにアイロンがけをしたくらいで。

午後からは録画していたドラマを2本見て、PCしてたら一日が終わりです。

今日もちょっと雨が降るらしいし・・・と思っていたけど、

10時半頃から薄日が差してきて、うん?もう~降らないのか!?(降るな!)

このまま晴れてくれたら、明後日の土曜日に玉ねぎの収穫が出来るんだけどな。。。。

・・・と、梅雨入り間近な変わり易い空を眺めて。



毎年幾つもの鉢にいろんな色のビオラを植えて、

つい先日まで庭先を賑やかに彩ってくれていましたが、

ついに処分・・・・では無くて、全部を畑に持って行って移植しました。

まだ、畑に植えて置くと当分の間は花を楽しめるからです。



ドウダンツツジはもう~花のシーズンが終わってしまったのですが、

この可愛い花をボツにするのは忍びないので。



これってベニサラサドウダンなんでしょうかね?



花の1つ1つが風鈴の様な、鈴のような愛らしさが素敵で。

開花の時が待ち遠しい花の1つです。



これは花が咲いた当座は紫色っぽかったクリスマスローズ。

日にちが経つとこんな色に変わっちゃうとは

まるで別物のような花の色になるものなの?



どうやら種らしきものが出来てますよね。

クリスマスローズのこと、知識がないので分からないけど、

これが熟れると外の袋状のものが破れて種が飛び散って、

こぼれ種で発芽するらしいですね~自然のままの発芽率は悪いそうですが。




今年もユズの木、花ユズの木、そしてキンカンの木に、

アゲハやクロアゲハが、次々と卵を産みにやってきています。

・・・ってことで、どの木にも大小の幼虫が育ちつつあります。



ここまで育つと見分けやすくなります。



卵から少しずつ大きく育って、成虫になれるまでの道のりは、

本当に厳しい試練の連続と思われます。

多くの幼虫が5齢幼虫になる前までに姿を消したり、

サナギになる直前の5齢幼虫まで育った幼虫でも、サナギになる時、なってからも、

自然界の厳しい試練から逃れられないものが多いようです。

沢山生まれた幼虫の一体何匹が成虫になれるのでしょうか。



クロアゲハって普通のアゲハより動きが早くて(当社比)

写真を撮るのが難しい~~。



葉っぱが無い状態の小枝が幾つもあります。

去年幼虫に食べられてから、まだ新芽が出てない小枝とか、

その精で枯れ枝になってしまった小枝とか、

でも、幼虫の観察優先なので致し方ないのです。



ああ~~残念!そんな見えにくい所へ・・・飛んで行っちゃって!~








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