(静岡県熱海市和田浜南町 2015年4月27日)
昭和33年(1958)に開業された、山麓駅(後楽園)と山頂駅(八幡山)を結ぶ、高低差96m,延長273mの索道である。山頂駅に秘宝館が併設されている。
































(長野県木曽郡木祖村藪原 2014年11月8日)




木祖村木工センターの前には、昭和25年(1950)から昭和50年(1975)まで王滝森林鉄道で使用されていた酒井工作所製モーターカーNo.20と運搬車2台がある。昭和55年(1980)から現在地に保存されている。





(関所橋 長野県塩尻市贄川 2014年11月8日)






贄川駅の西、明治42年(1909)中央東線開業(翌々年中央西線と統合)時に煉瓦造りの跨線橋が築造された。それまでこの山間の地は、中山道の往来で栄えた。







(茨城県つくば市筑波)
大正14年(1925)筑波山鋼索鉄道が筑波山神社拝殿横の宮脇駅(標高305m)から長峰トンネル(118m)を経て筑波山頂駅(男体山御幸ヶ原標高800m)、延長1.6kmのケーブルカーを開業させた。昭和40年(1965)つつじヶ丘駅(標高542m)から女体山駅(標高840m)延長1.3kmの筑波山ロープウェイが開業した。平成11年(1999)両社が合併し、筑波観光鉄道となった。











































