(浄土宗宝亀山寿翁院鶴林寺 神奈川県大和市下鶴間)
永禄十二年(1569)鎌倉光明寺末として開山したのが始まりという。天明四年(1784)火災に遭い伽藍並びに本尊、所蔵品を焼失し、文化元年(1804)再建が開始された。芝増上寺から本尊が送られ、文政年間に入り本堂が再建された。然し、文久四年(1864)再び火災に遭い伽藍は焼失したが、本尊は難を免れた。明治に入り再建され、境内に芝居小屋鶴栄座も建てられた。その後、芝居小屋は「鶴鳴学舎」に転用され、(下)鶴間学校へと繋がっていく。
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