(愛知県豊川市長草町藪下 2007年11月3日)
藪下橋付近から帯川合流地点まで、大雨後以外は水流を見せない。それは、その区間の地質に砂礫部分が多く、粘土層が深いところにあるため、増水時以外は水が浸透してしまうからである。竃や七輪の木炭の受け皿として、空気道を確保する穴のあいた皿を「サナ」(ロストル)という。その原理に似ていることから、さな川と呼ばれるようになったとされる。
(写真の木造橋境橋は現存しない)
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